25 ページ26
ひなside
士道「ひなちゃんもパンピーとか言うんだね」
『まぁね』
ピトッと姫野さんの額に人差し指を当て、呪術師に関するすべての情報を消した、勿論この任務のことも
『悟、伊地知さん呼んで』
と姫野さんを横抱きしながら言う
悟「もう呼んであるよ、あと5分もしないうちに来ると思う」
『そ、学校等の情報は?』
悟「勿論準備済み」
『この子の両親は?』
悟「無理矢理納得させた」
無理矢理って……まぁ済んでしまったものはしょうがない……
悟「この子に話したら即殺すって言っておいたから口止めは完璧だよ」
『はぁ、全く……』
悟「あれ?もしかしなくても呆れられてる?」
士道「もしかしなくてもでしょ」
悟「あ"?」
士道「あ"?」
『こらこら、やめなさい2人とも。しかも声が似てるのよ』
潔「確かに似てる……」
「「あ"ぁん?」」
『そーいうところが似てんの』
士道「えー?ひなちゃん酷くねー?」
悟「ひなはこのガキより大人でGLGの五条悟の方がいいでしょー?」
『いや、私は龍聖一筋だから』
士道「ッッ////」
悟「ちぇ、連れないなぁ」
伊地知「すいません。お待たせしました」
『いえ、伊地知さんこそご苦労様です。この子のことよろしくお願いします』
伊地知「はい」
『あとこれチョコと缶コーヒーです。いつも悟がお世話になっているので』
伊地知「グスンッありがとうございます……」
伊地知さん、苦労してるんだなぁ。ちょくちょく甘いものと缶コーヒー用意しておこ
傑「やぁ、ひなお疲れ様。ようやく一段落ついたね」
『まったくだよ』
士道「次は誰ってあぁ、塩顔のなんだっけ……前髪っていう印象しか残ってないんだけど…特級の人だよね?」
『くくっwww傑の印象前髪ってwww』
悟「あはっ傑はインパクトないからね〜w」
傑「💢」
『ひゃー傑が怒った〜!』
悟「にっげろ〜!」
ヴォン
絵心「<呪術師の皆さんあまり暴れないでください。金をかけて作った施設が壊れます>」
傑「おやおや、怒られてしまったね」
『そもそも傑が怒らなければいいだけの話でしょ?』
悟「そーそー」
傑「ちょっと2人とも外に出よう、お話をしようじゃないか」
「『行かないよ、寂しんぼか?』」
傑「ほんっとうに二人揃ってイラつくね」
『あはは、褒め言葉として受け取っておく〜』
59人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
一猫 - 愛ちゃん凸凹のない身体って遠回しにAカップって言われてて草 (3月10日 1時) (レス) @page1 id: f2deaec78f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひな | 作成日時:2023年5月9日 16時