ろーく！ ページ7
ひなside
えっ？！なになになに？！今の！！
かっこよすぎでは？！というか耳妊娠するっ！！
半間「ﾆﾔ)ん〜？どうしたのかなぁー？ひなちゃん♡」
『や、なんでもない……』
半間「ふーん？じゃあなんでそんな顔真っ赤なの？」
痛いところを突いてくるな……
『ぃ、いや……なんでもないって///』
いつの間にか隣に座り、私の手をするりと恋人繋ぎで繋いでくる、修二ってこんな体温熱かったっけ？
『ｯからかってるでしょ』
半間「からかってねぇ、オレのこと見ろよ」
『ｯｯ』
あまりにも熱っぽい瞳で私のことを見るから思わず期待してしまう、でもそれと同時に私なんかでいいのかと思ってしまう
半間「今お前私なんかがとか思っただろ」
『エスパー？』
半間「ばはっ♡雰囲気ぶち壊しじゃん」
『ふふ、しゅーじ大好き』
半間「オレは愛してる♡」
『ｯｯ修二ズルい、私も、ぁ、愛してる///』
半間「改めて言うワ、オレと付き合って？」
『私でよければ、お願いします』
ｸﾞｲｯ
ギュッ
『しゅっ修二？』
半間「はぁーお前かわいすぎ。ほんっっと愛してる」
チュッと耳にキスをされ強く抱き締められる
長い手足で絡めとられ動けない状態になる、耳元には修二の息がかかってくすぐったい
『ん、修二』
と背中に腕を回すとピクッと反応する、するとぎゅっとさらに抱き締める力を強くする修二
『しゅーじ苦しいって〜』
なんて言いつつも背中をポンポンとリズムよく叩く
半間「ん、(ｽﾘｯ」
『ふふ』
なんだか大きな猫ちゃんみたい
『修二眠いの？』
半間「ん、ねみぃ。お前子供体温であったけぇんだもん」
『じゃあベッド行く？』
半間「誘ってんの？」
『なんでそうなるの？！寝るならベッドのほうがいいかなって思っただけだから！』
半間「あは♡わかってるよ、寝るなら一緒に寝ようぜ？」
『ムッ私眠くないんだけど？』
半間「そのうち眠くなんだろ」
『んーそういうもん？』
半間「そういうもん、ほら行こうぜ」
『ん』
言いくるめれた気がしなくもないけどいっか
ｺﾞﾛﾝとベッドに寝転ぶ修二
半間「ほら、早く来い」
いや、さっき彼女になったからって遠慮というものはないのか？この男は、いや、知ってる上で好きになったのは私だけど
『あー、もうわかったよ。寝るよ』
半間「ん、おやすみ」
『おやすみ』
と目を閉じる
(文字数ｯｯ！！)
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じゅら - 主さんすみません！ 続編じゃなくて更新待ってます！ (10月7日 15時) (
レス) @page25 id: d21974408e (このIDを非表示/違反報告)
じゅら - 主さん初コメ失礼します！ 一つ提案で名前固定外して欲しいです！できればお願いしまーす！ 続編希望してます！ 頑張って下さい！ 影ながら応援してます！！ (10月6日 23時) (レス) @page25 id: d21974408e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2023年4月10日 20時
