にじゅうにー！ ページ23
ひなside
なんかマスター微笑ましい笑顔向けて去っていったんだけど……
半間「あのマスター掴み所がねぇな……」
『あれでモテるんだから謎だよね、たしかに修二の言った通りルックスはいいけど……不思議だよね』
なんてコーヒーに舌鼓を打ちながら話をする
やっぱりマスターの淹れるコーヒーと卵サンドを食べる
半間「カツサンドうま」
『卵サンドもおいしいよ〜』
半間「一口ちょーだい？」
『いいけど、その代わり私にもカツサンド一口くれる？』
半間「ん、いいぜ。はい、あーん」
『あーむ、ん〜おいしぃ〜』
半間「ん、卵サンドちょうだい」
『はい、あーん』
半間「あーん、ん、うまい」
マスター「ラブラブなところ悪いね、サービスでカボチャプリン作ったから食べてってよ」
とコトッと器を置かれる中にはたしかにカボチャプリンだ
『マスターいいの？』
マスター「勿論！ひなちゃんは常連さんだしね！」
『えへへ、ありがと。味わって食べるよ』
半間「…………」
マスター「おっと、彼氏さんに怒られそうだから僕は失礼するよ」
『？しゅうj((ﾁｭｯん？！』
半間「ﾁｭｯん……ん〜」
『んっふぁっんん……///』
ヤバい、頭回んない……頭ん中真っ白になる……
半間「は、えろ……(ﾍﾟﾛｯ」
ペロリと唾液を舐めとる修二、直視できないくらい色気が………
『ｯｯ修二のバカ……///』
人目がなくてよかったけど……
半間「ひながマスターのことばっかり見てるから自業自得。にしてもそそる顔してたなァ？(ﾆﾔﾘ」
ブワッと顔が赤くなるのがわかる
『ゎ、忘れて！！ほらプリン食べるよ！！』
半間「ばはっ♡はいはい」
ﾊﾟｸｯ
『はわ、濃厚でおいしぃ……』
半間「これはうまいな……オレも常連になろうかな…」
『ふふ、是非なるといいよ』
半間「それに……ここならなにしてもバレねぇだろうし……な？」
『な、なに言ってんの……///』
半間「さぁ、なんだろうな(ﾆﾔﾘ」
とイタズラをする子供のような笑みを見せる修二……ヤバい……かっこよすぎる……
半間「ばはっ♡顔真っ赤だな」
『うるさいよ……////』
早く熱引かないかな……顔あっつ
半間「折角かわいいのに」
『キュン死するからやめて』
と両手で顔を隠す
半間「キュン死ってw」
『だって修二かっこいいし……』
半間「そんなにオレのこと好き？」
『好きじゃ表せないくらいにはね……』
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じゅら - 主さんすみません！ 続編じゃなくて更新待ってます！ (10月7日 15時) (
レス) @page25 id: d21974408e (このIDを非表示/違反報告)
じゅら - 主さん初コメ失礼します！ 一つ提案で名前固定外して欲しいです！できればお願いしまーす！ 続編希望してます！ 頑張って下さい！ 影ながら応援してます！！ (10月6日 23時) (レス) @page25 id: d21974408e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2023年4月10日 20時
