にじゅういーち！ ページ22
ひなside
『取り敢えず、修二はメニュー見て？それからマスター呼ぼっか』
半間「ひなはもう決まってんの？」
『ほらドラマとかであんじゃん。"マスターいつもの"ってやつ。あれで大体の通るよ。マスター常連さんの頼むもの全部記憶してるから』
というと「マジか」と声をもらす修二
『はは、凄いよね。ここは驚くことばっかり、だから楽しいんだよね、はい、メニュー表』
半間「ん、サンキュ。ひなはなにがおすすめなん？」
『私はブレンドコーヒーは外せないね。でも修二はガッツリ行きたいだろうからカツサンドとかもいいかもね、あっでもあくまで個人の感想だからね？』
半間「ばは♡気にすんなぁ〜？オレもあくまで参考として聞いただけだから、な？」
なんて優しい表情で言ってくれる、ホント修二は優しいなぁ……
半間「じゃあオレもブレンドコーヒーとカツサンドで」
『じゃあマスター呼ぼっか』
ﾘﾝﾘﾝ♪
マスター「はーい、ひなちゃんはいつもの？」
『はい！』
半間「オレはブレンドコーヒーとカツサンド」
マスター「了解。ちょっと待っててね」
と言ってマスターは厨房へと消えて行った
半間「なぁ、マスターって実質何歳？見た目は童顔だけど……」
『私も未だにわかんない……あと本人の前では年齢の話しない方がいいよ。いろんな意味で圧が凄いから』
半間「マジか、つかあの人元不良かなんか？タトゥー入ってたけど……」
『そこも謎の一つなんだよね〜なんも教えてくれないの。一部の女性客からはミステリアスで素敵って評判だよ』
半間「まぁあのルックスだからな……」
『私は修二の方が好きだけどね』
半間「ｯｯ////」
『お、照れた？(ﾆﾔ』
半間「ダリィ////」
ふふふ、修二の照れ顔レアだから見てて飽きないんだよね〜
マスター「お待たせしました〜ブレンドコーヒーと卵サンド、カツサンドです。それじゃあゆっくりしていってね〜あとイチャつくのも程々にね？」
半間「へーい」
『別にイチャついてはないんですけど……//』
マスター「お、ひなちゃんも乙女な顔するね〜いつもより倍かわいいよ」
半間「人の彼女口説かないでくださーい」
マスター「あはは、そんなつもりはなかったんだけどな、それに人のものを無理矢理捕る主義はないよ(ﾆｺｯ」
半間「(人のものじゃなかったら口説くってことか？)」
？なんで修二マスターのこと睨んでるの？
マスター「ふふ(ひなちゃんも済みに置けないな)」
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じゅら - 主さんすみません！ 続編じゃなくて更新待ってます！ (10月7日 15時) (
レス) @page25 id: d21974408e (このIDを非表示/違反報告)
じゅら - 主さん初コメ失礼します！ 一つ提案で名前固定外して欲しいです！できればお願いしまーす！ 続編希望してます！ 頑張って下さい！ 影ながら応援してます！！ (10月6日 23時) (レス) @page25 id: d21974408e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2023年4月10日 20時
