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ひなside
九井さんの直々の部下になるのか……
服装はなんでもいいって言ってたし前に買ったパンツスーツでいいかな？
九井「それからなんだが、うちで働くのにあたってここのバイト辞めてもらわなくちゃいけなくなるんだけど……そこんところ大丈夫？」
『えっそうなんですか？』
九井「場合によっては住むところもこっちで所有してるマンションに引っ越してもらうことになるかもしれないんだけど……」
マジか……
九井「いくら給料がいいって言っても結構体的にも精神的にもしんどいと思うけど……」
『給料がいいなら多分大丈夫です！多分厄介な人がいない限りとことんやらせていただきます！』
給料がいいなら欲しかったものも買えるし、生活に余裕ができるし！いいこと尽くめだ
九井「そうか？ならいいんだが……」
『はい！あっ○○○円になります』
九井「ん、丁度な。レシートはいいわ」
『はい、ありがとうございました。それじゃあ日曜日にまた』
九井「おう、またな」
と手を振ってさよならをするまた日曜日に会うからなんとも言えんが……まぁよしとしよう
それより退職届け出さないとなぁ
ここの先輩ともお別れか〜今日は金曜日だし明日には辞めるか、折菓子持ってきた方がいいかな……？
『ん、そろそろ掃除するか』
とモップを出して床を拭く
え？他の従業員はいないのかって？いますよ、いますとも……携帯弄ったりネイルの手入れしているパイセンがね！！！
パイセン「ひなちゃぁん揚げ物やっといて〜」
うっせぇ！！！今は掃除中だっつうの！！！
『すいません、今手が離せないので』
パイセン「えぇ、ゎたしに押し付けないでよぉ」
押し付けてねぇし！！自分の仕事してるんですけど？！？！
『じゃあ代わりにモップ掛けしといてください』
パイセン「えぇ、めんどくさーい」
『ｺﾞﾎﾝｯはぁ、今時の男性って仕事のできる人が好きって聞いたんだけどなぁ(わざとらしく大声で言う)』
パイセン「ﾋﾟｸｯ)もう！ひなちゃんはしょうがないなぁ、ゎたしが揚げ物やっといてあげる！」
まぁ慣れてしまえば扱いやすいのだが……
店長「いやぁ、青柳さんいつも悪いね」
『いえ、いつものことなので……それより店長今日でバイト辞めたいんですけど……』
店長「え、なになに？！なんか嫌なことでもあった？！」
『いや、こういうわけでは……ただ新しい働き口が見つかったので……』
店長「あ、そういうことネ」
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ミルクティー - 更新待ってます❗ (4月7日 21時) (
レス) @page13 id: 12753137d6 (このIDを非表示/違反報告)
水豚 - 初コメ失礼します！とても面白い作品ありがとうございます！誤字を発見したので一応報告させていただきます！設定のところなんですが体重が大重（大jy）という表記になっています。（多分）自分の思い込みなので「そういえば言っていたな」くらいで結構です！ (2月26日 19時) (レス) @page2 id: 1de28648f3 (このIDを非表示/違反報告)
雪 凪 -セツナ- - 初コメ失礼します。違ってたら申し訳ないんですけど、ある小説に設定やストーリー諸々似ている気がしました。たまたま似ている部分があるだけかもしれませんが、自分はそう感じてしまったので、一応書いておきました。もし良かったらチェックしてみてください。 (2023年3月24日 23時) (レス) id: 3306846233 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2023年3月22日 20時
