検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:54,781 hit

137 ページ38

璃side






沈黙のあと晴美が口を開いた





晴美「冗談とかいいから、笑い事じゃないの、真剣なの」




え、こっちも真剣、マジ真剣←






璃「いやいやいや、あのー、私の彼氏誰かわかってるでしょ?」




楓「うん、不兒破死組のジャスティスでしょ?」






いや、もうわかるでしょ、やっぱり天然だね






璃「てことは私は不兒破死組の人間になるでしょ?



だから喧嘩も強くないとダメなの



だからAのところ行って修行してるの



だから喧嘩できるの、おーけーですか?」







「「「............................................................」」」







え、また沈黙?黙るの好きだね、君たち←






楓、晴美「..............................あ〜!そういう事!」





よし、私説明上手←






楓「じゃあE-girlsで狂狼と付き合う人がいたらヤンキー増える!」





晴美「そしたらE-girls最強じゃん!」




可愛い妄想だね





璃「でも狂狼だったら萩花とスダンナ


どっちか狙ってるって言ってたような気がする」





晴美「えー!ここで告白したらヤンキー増えるー!」




楓「早くコクってって伝えといて!」






こくってもまだ問題あるよね





璃「告ったとしても振られたら意味無いでしょ」





「............................................................」





楓「ああああああああ!そうじゃん!くそー!」




晴美「(ㆆ_ㆆ)」←




璃「晴美顔死んでる、E-girls的にはNGな顔なんでやめてください」←




楓「頼みます頼みます頼みます頼みます頼みます頼みます」




晴美「神様ー!願いしやすー」←






2人が変なお願いを始めたところで料理がきた








.







.







楓「そういえばさ、璃って次いつ喧嘩出るの?」





仲良くご飯を食べてると楓が聞いてきた




璃「明日だよ、てか明日がデビュー戦だよー」





晴美「え!明日?!てかこの前してたじゃん!?何デビュー戦って!」





口の中のものを飲み込んでから喋りましょー、汚ねー←





璃「この前のは私が誘拐された側だからデビュー戦なんて言わないよ」




楓「そーなの?!うわー、鬼畜ー」






そう言ってほっぺをふくらませながら頭の上に人差し指を二本立てた




鬼の真似ですか、可愛いですね、はい←






璃「それが普通なんだよ、現実は」

138→←136



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (72 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
277人がお気に入り
設定タグ:LDH , GENERATIONS , e-girls
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

名無し88602号(プロフ) - 涼太love♪さん» ありがとうございます!頑張ります! (2017年2月8日 17時) (レス) id: b4f83f715b (このIDを非表示/違反報告)
涼太love♪ - 私、この作品(内容)大大好きです!!更新頑張ってください!!応援?しています!! (2017年2月8日 17時) (レス) id: 44ad4d4f63 (このIDを非表示/違反報告)
名無し88602号(プロフ) - 神山ジャス民(*’▽’)さん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2017年1月13日 20時) (レス) id: b4f83f715b (このIDを非表示/違反報告)
神山ジャス民(*’▽’) - 更新ファイト♪続き楽しいにしてまーす(*^-^*) (2017年1月13日 18時) (レス) id: 20fb14c53f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:名無し88602号 | 作成日時:2016年12月24日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。