GENEの新メンバーは無口ちゃんでした。3

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璃side









さっき起こったことを説明した






貴｢.................璃、お前バカか」






璃｢..............え」







貴｢確かに萩花を逃がしたのは良い、璃だって不兒破死組の人間だ、でも、お前がそんな姿で皆とあったら、皆どう思う？ジャスティスだって心配してんだよ、てか、心配所じゃない、しかもお前骨折ってんだろ、しばらく仕事だって出来ない、そうなったらファンの皆にもEGの皆にも迷惑もかけるし心配だってかける、そこまで考えたか？お前の行動がどんだけ迷惑をかけてるか分かってんの？」









璃｢...............ｸﾞｽ...ごめんなさい」





涙が止まらない、Aの言ってることが正論過ぎて








貴｢でも...」





ギュッ





璃｢...............え」





Aが私を抱きしめてきた





貴｢..........無事でいてくれてありがとう」





Aの声が震えている






泣いてるのかな...







璃｢.........助けてくれてありがとう泣」




やっぱAが居ないと生きていけない









私達は表に出て来た






貴｢おい！おめーら！」





そう言ってAは微笑んだ







不兒破死組｢..............うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！」





みんな喜んでいる...









璃｢........良かったね」




貴｢ああ、良かったよ」









玲於side









全員｢よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」





萩花｢良かった」





Ami｢ホントだよ、もう泣いちゃったよ」





隼｢A良がっだ〜泣」←



玲於｢きもい」←









はぁ、ホント良かった〜









貴方side






あの後、楽屋に戻り医者を読んで璃を見てもらってる









貴｢萩花〜良かった〜居なかったから魄龍殺そうかと思った」←




貴｢まあ、殺すつもりだったけど」






萩花｢璃が助けてくれたからね」







隼｢A〜あﾞあﾞ〜助かったのね〜」←




貴｢うるせーよ」←









夏恋｢るーりー泣、良かった〜泣」




楓｢ほんと良かった〜」




璃｢ごめんね〜心配かけて」





EG-璃｢ホントだよ！」




璃｢え、すいません」




sizuka｢嘘だよ笑」



YURINO｢てか、痛そ〜」




璃｢いっ！ちょ、触るな！痛い！」





楓｢うぇ〜い」



璃｢痛い！触るなー！」






医者｢あーギリ折れてないと思いますよ」




璃｢あ、マジ？」←

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