GENEの新メンバーは無口ちゃんでした。3

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貴方side







貴｢私は、不兒破死組と言う組の組長です。不兒破死組は、暴族団の中でトップに立っています。なので誰かに恨まれたりすることもあります。なぜ、組長の私がパフォーマーになったかと言うと、元々ダンスや歌は大好きでした。名前や顔を伏せて大会に出たりもしてました。一年前、HIROさんにスカウトされました。でも私はホントは嫌でした。昔、ある事件があって、それ以来不兒破死組以外誰も信じれなくなりました。でも組のみんなが勧めてくれて、やってみようと思いました。でも、私が芸能界に居たらメンバーに危険性があると思い顔を見せないように活動してきました。私の予想どうりメンバーのほとんどは認めてくれませんでした。私のパフォーマンスを見せてからはほとんどのメンバーは認めてくれましたが、玲於は認めてくれませんでした。私は正直言って私の方がダンス上手いのにって思ってました。でも私の過去や本当のことを話すと認めてくれました。三代目やEXILEには不思議な子だと思われていました。でもE-girlsは会った日からすぐに仲良くなって本当のことを打ち明けられました。私は、みんなと仲良くなれて浮かれていました。でも、私がある暴族団に芸能活動していることがバレて、私の大切な仲間が拉 致られました。璃と萩花です。私はGENEをやめる覚悟で助けに行きました。私のせいで璃が全治3週間と言う怪我を負いました。私は辞めようとしましましたが、GENEやEGのみんなが、Aが辞めるなら俺も辞める、Aが居なかったらGENE、EGでいる意味が無いって言ってくれました。ほんとに幸せだなと思いました。そしてみんなが顔を隠さないで活動してほしいと言ってきました。正直言って私は嫌でした。また誰かが璃や萩花見たいな目に会ってしまうと思いました。でも、みんなはそれでも素のAと一緒に活動していきたいと言ってくれました。なので、LDHの皆にもばらし、ファンの皆様にも隠さず、すべて話すと決めました。」








話し終わるとみんな泣いていた






貴｢ほんとに隠していてすいませんでした。メンバー、ファンの皆様は不兒破死組が必ず守ります。これからもLDHをよろしくお願いします！」









ファン｢きゃああああああああああああああああ！！」









はけていたメンバーが出てきた








亜嵐｢これからよろしくお願いします！」









GENE｢よろしくお願いします！」

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