[爆豪君が恋してしまったのは轟君の溺愛している妹だった]

ツラ貸せや ページ12

爆豪side


半分野郎はAを置いて俺と話をしに呼び出した



余り人目に付かないような場所に



爆「おい、何の用だよ」

爆「さっさと言えや」


轟「あぁ…いいぞ」


ンだよ、潔いいかよ



轟「俺のAに触れんな、いや」









轟「……関わるんじゃねぇ」

こいつ……


爆「いい歳してシスコンか？笑えんなぁ」
↑
ウケるーってほうねこれ

轟「…笑えねぇ、俺は至って真面目だ。」


爆「真面目にシスコンしてんのか？」




轟「………そう思うやつもいるかもな」

だから潔いかよ
禁断の恋っつって

楽しんでんのか？

こいつにそういう気があるなら


Aだって危ねぇだろ




轟「もう用件は言ったから良いだろ、俺はAの所に行く」


っは、自分勝手かよ


爆「最後に一つ…」


轟「なんだ」


爆「Aに変な事してねぇだろうな？」









轟「………さぁな」

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