スパルタ教師との日常【冨岡義勇】

番外編4 ページ22

〜A〜

この声はもしや…

『冨岡さん！！！』


男モブ「誰だ？この今にも嫌われそうなやつ」

冨岡「俺は嫌われてない」

男モブ「自分で言うか？？？」


『(気にするところそこ？)』


冨岡「早く離せ」

解釈:しのぶ「早く、その手を離せ」


「なんだとテメェ…」


冨岡「‥‥」

解釈:しのぶ「俺が柱なのが気づかないのか？」


『しのぶちゃんありがとう解釈してくれて』


しのぶ「いえいえ」



男モブ2「あっ！！！この人！まさか…水柱の」


冨岡「!!!」


男モブ2「…‼友達いない人！！」


冨岡「…俺は嫌われてない」


『アホだろこいつら』




男モブ「水…水柱様！！！ヒィィィ！！！」


おいおいさっきの態度違うやん



しのぶ「解釈ですね！」

『どこがかな』




あ〜！それよれも！



『見てください！！この夏の隊服可愛くないですか？？？？』



冨岡「…」



冨岡「俺の着ろ」


『へ？』



冨岡「腕と足が見えすぎた変な男が
よってくるだろ？」



『キュン』




『一生着いていきます！』









冨岡「(まぁー何かあったら俺が助けてやるけどな)」

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