さっ、さすがにそれは…！ ページ17
ハイター「A〜！フリーレン〜！何を話してるんですかぁ？？」
『ゲッ、酔ってやがる！！こやつ…！』
フリーレン「飲みすぎでしょ、生臭坊主」
ベロンベロンに酔ったハイターがやってきた。
昼なのに、飲み過ぎじゃない？？
『そりゃぁもちろん、ヒンメルと仲良くなるための作戦さ』
私はﾄﾞﾔｧｯ！っと効果音がつきそうな顔で言った。
ハイター「なるほどぉ、じゃあ私も協力しますぅ〜！！」
フリーレン「面倒だな…酔ってると」
まあ、いい案がでるかもしれない。
考えるぞ〜！！！
とっておきのモノを！！！！！
『やっぱストレートに嫌いなのか聞くのじゃダメなの？それしか思いつかない』
フリーレン「ダメだよ」
いった瞬間に否定される。そんなにダメなのか……………。
『うぅーん…ダメなのか』
『え、じゃあ私のこと好きか聞くのは？』
フリーレン「それさっきのと変わらなくない？」
『…………………………………………………』
全く案がでてこない。
フリーレン「ダメだ。私も人間ってよくわからないから何も思いつかないや」
『まじかよぉ……』
フリーレン「人間って難しいな」
ぐでーんと横たわる私。
考えすぎて疲れた…！
もうかれこれ３０分くらい考えて、ほぼ何も出てこないらね…。
『もー！！どうすればいいんだ！！！！』
ハイター「ベッタベタのあっまあまで接すればいいんじゃないですかあー？？」
『なっ…！？！？』
全然喋らないなぁと思っていたハイターが、いきなり爆弾を落としてきた。
ベッタベタのあまあまって…そ、それは流石に…！！
『恥ずかしいよっ！！！！！』
私は顔から湯気が出そうなくらい赤い顔で言った。
続く
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kaori - 続きめっちゃ気になります！ 更新頑張ってください！応援してます！ (1月13日 23時) (
レス) id: 302fdf7998 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずは(プロフ) - こういう小説求めてました！！ありがたい。すごい面白いですうう！！ (1月9日 14時) (レス) @page13 id: 98d5582489 (このIDを非表示/違反報告)
るむ(プロフ) - ヒンメルうううう好きですうううう。神作ですね。。。 (1月8日 12時) (レス) id: e0de461fc6 (このIDを非表示/違反報告)
みみぃ - 神・・・。がんばってください。きゅんきゅんするぅぅ・・・ (1月8日 11時) (レス) id: 89c2f57556 (このIDを非表示/違反報告)
みゅうあ - 好きです。素直になれないヒンメルが可愛すぎる………………………！！！！！ (1月5日 21時) (レス) @page3 id: 25776c19f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふむぅ | 作成日時：2024年1月5日 18時
