お腹空いた…。ネタバレ含む。 ページ39
澤「次の試合は1時半からだ。身体冷やすなよ!」
烏「それまでに軽く飯食っとけ。腹いっぱいにはすんなよ。」
そんな事言われたら逆に腹いっぱいにしたくなるんですけど。← あっ、私は良いのかw
烏全「うーす/はい。」
清「Aちゃん、ご飯一緒に食べよ?」
「はい!逝いですよ!」←
「Aちゃん、いいの漢字間違ってる。」←
「知ってます(真顔)。清水先輩にご飯誘われるなんて思ってもいなかったので嬉しくて!!私、死んでも良いです(真顔)。」←
清「死んじゃダメ。」←
「分かりました!!死にません!!」←
清「そんな事よりご飯行くよ。」
「はい!!」
そしてあっという間に13:10___
私は影山と日向のパスを見ていた。
ポーーン
日「次 あの眉無しのいる“鉄壁”高校だな!」
貴・影「伊達工業な/ね。」
日「分かってます!」
パシ
日向が投げたボールを影山はキャッチした。
影「…多分。」
日「?」
影「伊達工に負けたっていう3月の試合が、東峰さんが部を離れた原因だ。」
「……。」
日「旭さんが…!?」
日(貴・菅「ある試合で旭/さんのスパイクは徹底的にブロックに止められてさ/ね…。」)
日「あの旭さんを徹底的に止めたブロック…!」
ザッ…
菅「日向、影山」
影・日「!」
「あっ、私先行くね。」
ここは空気読まないとね。
菅「ちょっと良いか。」
影・日「? ハイ。」
___その頃入畑監督と溝口コーチは___
入「それにしても一回戦…。見事なブロックだったな伊達工業は。」
溝「はい…。あのリードブロックには手を焼きそうです。烏野はどうしますかね??」
入「烏野はこの大会でまだ“切り札”を見せてないからな…。烏野も伊達工も厄介だなぁ…。」
溝「ちょっ…もっとでーんと構えててくださいよ先生!」
場面は戻り___ ネタバレ含む。→←2回戦突入 ネタバレ含む。
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:影黒 赤美 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/69925b601b1/
作成日時:2018年4月21日 9時