検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:6,059 hit

お腹空いた…。ネタバレ含む。 ページ39

澤「次の試合は1時半からだ。身体冷やすなよ!」

烏「それまでに軽く飯食っとけ。腹いっぱいにはすんなよ。」

そんな事言われたら逆に腹いっぱいにしたくなるんですけど。← あっ、私は良いのかw

烏全「うーす/はい。」

清「Aちゃん、ご飯一緒に食べよ?」

「はい!逝いですよ!」←

「Aちゃん、いいの漢字間違ってる。」←

「知ってます(真顔)。清水先輩にご飯誘われるなんて思ってもいなかったので嬉しくて!!私、死んでも良いです(真顔)。」←

清「死んじゃダメ。」←

「分かりました!!死にません!!」←

清「そんな事よりご飯行くよ。」

「はい!!」

そしてあっという間に13:10___

私は影山と日向のパスを見ていた。

ポーーン

日「次 あの眉無しのいる“鉄壁”高校だな!」

貴・影「伊達工業な/ね。」

日「分かってます!」

パシ

日向が投げたボールを影山はキャッチした。

影「…多分。」

日「?」

影「伊達工に負けたっていう3月の試合が、東峰さんが部を離れた原因だ。」

「……。」

日「旭さんが…!?」

日(貴・菅「ある試合で旭/さんのスパイクは徹底的にブロックに止められてさ/ね…。」)

日「あの旭さんを徹底的に止めたブロック…!」

ザッ…

菅「日向、影山」

影・日「!」

「あっ、私先行くね。」

ここは空気読まないとね。

菅「ちょっと良いか。」

影・日「? ハイ。」

___その頃入畑監督と溝口コーチは___

入「それにしても一回戦…。見事なブロックだったな伊達工業は。」

溝「はい…。あのリードブロックには手を焼きそうです。烏野はどうしますかね??」

入「烏野はこの大会でまだ“切り札”を見せてないからな…。烏野も伊達工も厄介だなぁ…。」

溝「ちょっ…もっとでーんと構えててくださいよ先生!」

場面は戻り___ ネタバレ含む。→←2回戦突入 ネタバレ含む。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:影黒 赤美 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/69925b601b1/  
作成日時:2018年4月21日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。