３話 ページ3
｢ギリギリセーフ……｣
レッスン室をでたのは実はトイレ行きたくて出た。
永瀬が言ったことはまぁーイラッて来たけど最初たしそんなものかなって思う。
まぁー、、いつかは認めさせるし！
と思いながら廊下を歩いてると
？ ｢花咲さん！｣
と後ろから声をかけられて後ろを振り向くと高橋くんがいた。
｢高橋くん。｣
私の近くに来て止まると息切れをしていた。
海人 ｢どこいってたの？｣
｢あっ、トイレ｣
海人 ｢もしかして泣いてた！？｣
と言って私の肩を掴む。
｢私がなくわけないじゃん！私が泣いたの見るのはね百年早いの！｣
と言うと、高橋くんは笑った。
海人 ｢俺、花咲さんの言ってること本当だと思ってる。
それにジャニーさんがスカウトしたってことはかなりの実力を持ってる事でしょ！｣
と言う高橋くん。
なんか、神様に見えてきた……
海人 ｢だから、俺花咲さんのこと認めてるから！｣
と私の手を掴んでいう高橋くん。
｢ほんと！？ありがとう！｣
認められるのが嬉しくてそう答えると高橋くんは
海人 ｢頑張ろうね！｣
と言ってきた。
｢もちろん！｣
海人 ｢んじゃあ、第一レッスン室で練習しよっか｣
｢うん！｣
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作者名：ゆうり | 作成日時：2018年1月4日 14時
