１８話 ページ18
デビューしてから数日後。
今日からシェアハウスします。
｢宜しくお願いします｣
廉 ｢おん、よろしゅうな｣
紫耀 ｢よろしくな｣
海人 ｢よろしく！｣
｢うん！んで、これは私の手作りのマドレーヌ。1人2個ずつね｣
と言って廉に渡す。
廉 ｢おまえ、料理できんだな｣
｢私はね料理できるのよ｣
紫耀 ｢何もかも天才やん｣
あれら海人が私の今までの秘密をバラした。
まぁー、認められた後だから言うことはないけど……
｢私の部屋はどこ？｣
と聞くと
紫耀 ｢俺案内するな｣
と紫耀が手をあげる。
廉 ｢何言っとんの！俺が案内するわ｣
海人 ｢俺が案内するの！｣
と三人とももめだす。
｢じゃあ、ジャンケンで｣
と言うと、三人とも顔が真面目な顔になる。
KING ｢最初はぐーーじゃんけん……ぽん！！｣
とクセがすごいジャンケンをして見事勝ったのは
海人 ｢勝ったー！！｣
海人。
紫耀 ｢まじかー｣
廉 ｢今日運悪いわ｣
と負けて落ち込む2人。
｢んじゃあ海人、案内よろしく｣
海人 ｢うん！んじゃあ荷物もつよ｣
と言って海人は私の荷物を持つ。
｢ありがとう！｣
海人 ｢うん｣
と言って海人は2階に向かった。
海人 ｢ここだよ｣
と言って案内されたのはドアにある白のプレートにAと書かれている
部屋。
｢ここなんだ｣
海人 ｢そうだよ。隣は廉で向かい側は俺で俺の隣が紫耀だからね｣
｢わかった！ありがとう！｣
海人 ｢じゃあ荷物整理したらリビングに来て｣
と言って海人はリビングに戻っていった。
続く (更新停止中)
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作者名：ゆうり | 作成日時：2018年1月4日 14時
