十九 ページ19
やっと撮影が終わって、帰ろうといすから立ち上がる。
『お疲れっした』
「はーい、ちょっと待ってね。玲於くん」
と、俺を呼び止める亜嵐くん
『なんすか？』
俺がそう言うと、ニコニコと笑顔の亜嵐くんと
メンバーのみんな
「よしゃ、行こか！！
玲於ん家に行くで！！」
『うえーーーい！！！！！』
突然何かいうかと思えば、
俺ん家に来る？！
『はぁぁ？！いやいや、無理だし！！』
そう言うと、隼が口を開く
「いいじゃん〜、俺達にも教えてよ〜
玲於の彼女候補さん♡」
と、言ってくるから何も言えなくて。
『わかったよ‥』
といったら、また騒ぎ出すみんな
はぁぁって仕方なく家に電話をかける。
すると、【もしもし】とAの声が聞こえて！
『A？』
俺が名前を呼ぶと、亜嵐くんがAちゃんやって〜って騒ぐ。
しっと俺が言うとみんなが黙る。
『今からメンバー来てもらうんだけど‥いい？』
っていうと、ええ？って驚きながら
【了解です！料理たくさん作って待っていますね】
と、言って電話を切った。
あー、合わせたくなかったのに。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あくあ(プロフ) - nononさん» 玲於さんは、かっこいいです！はい、待っていてくださいね！ (2018年1月14日 18時) (
レス) id: d79a94be6e (このIDを非表示/違反報告)
nonon - 玲於くんかっこよすぎます！更新待ってますね！ (2018年1月14日 13時) (レス) id: 8bc311ac9c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あくあ | 作成日時：2018年1月14日 12時
