僕の家族《西侍 赤》

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もう片方の鼻もちょっとだけ掃除をして、

疲れちゃったのかグズグズ。

でも最後にお薬だけやっておきたい。

しゅって鼻にするやつ、

赤「ｸﾞｽﾞｯ、いたい、…ｸﾞｽﾞｯ」

緑「あとちょっとでおしまい。大ちゃんちょっとお薬しようね」

『とものほうむいて。笑』

赤「も、やっ…泣 やぁ！！泣」

素早く片方ずつに薬をかけて、おしまい。

緑「薬、このままで大丈夫！大ちゃん、よく頑張ったね！」

赤「や、やったの…泣」

『頑張ったから、大きいパフェにしようか！』

赤「たべぅ…ｸﾞｽﾞｯ」

緑「俺も！！」

『智、はよ帰る準備しておいで。笑』

緑「わかった！」

パフェ、パフェ、

大毅が頑張ったのに俺まで食べてもいいとか、お父さんは太っ腹。そういうところすき。笑

準備をしていつもの行きつけの店に行く。

赤「ぱふぇー！」

『大毅、智、選びなぁ』

父さんはニガーい、コーヒー。

俺、絶対に無理。

頼んだ大きいパフェが届いて、食べる。

赤「んまぁ〜♡(*´ч`*)」

緑「うまい！」

『良かった。笑』

食べ終わって満腹になって、

『美味しかった？』

緑「めっちゃうまかった！！ありがとう！」

『良かった。笑 大毅ー、おねむ？』

赤「ねんね…ともだっこ……」

緑「おいでー。」

赤「ぱぱ、また、たべる…」

『食べようなぁ』

お疲れ様。

美味しかったね、また食べようねー！

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