Side橙 ページ36
黄「ん、流星はもう復活やな。明日から仕事行けるで。」
青「やっとやー、シュウくん待ってるからはよ行ったらなあかん、」
黄「せやな。笑」
流星は完全復活。
のんは望になる前に、ちょっとカウンセリングをする。
望にとって、カウンセリングは苦痛の時間。
辛い思い出が蘇ってくるのか、いつも大泣きをして終わる。
橙「のんちゃん、こっちおいで？ちょっとお話しよ。」
桃「んー、やっ…」
ほら、そういうとすぐに顔が曇る。次第に涙も溜まっていく。
橙「ちょっとだけ。あっくんとお話しよ？」
桃「…ままも、？」
橙「ん、わかった。3人でお話しようね」
「なにー？」
橙「望のカウンセリング。そばにおってやってー」
「おけー！大ちゃん、淳くんとお風呂行っておいで。」
赤「じゅんたぁ！」
黄「はいはい、笑」
そんなやり取りが聞こえる中で、母さんが来てくれた。
「はい、のんちゃんちょっとお話しようね。しんどかったらすぐに言ってね？」
桃「ん……ｸﾞｽﾞｯ」
「ままとおててつないでようね。」
落ち着いてきて、俺の目を見てくれたら話を始める。
橙「のんちゃん、最近怖いことあった？」
桃「……まっくら、のん、ひとりでおるの…みんなよんでもきてくれないの…ｸﾞｽﾞｯ」
橙「そか、もうのんはひとりじゃないよ？にぃにたちも、だいちゃんもぱぱもままもいるよ？だから、大丈夫だよ？」
桃「や、っ…ぱぱもままもにぃにもきてくれなかった、泣 のん、ひとりぼっち、ｸﾞｽﾞｯ まっくらでさむかった…泣」
橙「ごめんね。でも、もうひとりぼっちじゃないよ？寒くもないでしょ？」
桃「っ〜泣」
あぁ、ままに抱きついてもうおしまいアピール。
「のんちゃん、つかれちゃったね。もうおしまいにしようか。」
桃「ん、っ…泣」
「あっくんにごめんねって言えるかな？」
桃「……っ、めんねぇ…泣」
橙「大丈夫だよ。頑張ったね。」
「いい子だねー。もう、ねんねする？」
桃「ねんね…ｸﾞｽﾞｯ あっくんと、…ｸﾞｽﾞｯ」
あら、かわいい。笑
「あっくんとねんねしようね。よろしくね？」
橙「わかってる！」
明日には望に戻ってるよ。
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お茶 - 今更遅いって分かってるんですが...1番初めの所で特別支援学校と言いますと..障がい者の人や身体が不自由な人が行くような気がします。身体が弱いからっていう理由で行かないと思います、私も間違ってたらすみません(´･ω･`;) (2018年12月17日 16時) (
レス) id: 4326a8a741 (このIDを非表示/違反報告)
流南 - 祐奈さん» パパが来るまで摩ってくれた。ですね。ご指摘ありがとうございます。これからもよろしくお願いします！ (2017年7月12日 17時) (レス) id: 010fa9de67 (このIDを非表示/違反報告)
祐奈 - 勘違いだったらすみません。大毅くんが手術うけるところのside母のところで手術をしているはずの崇裕くんが背中を摩ってくれるってところが少しおかしい感じがしました(＞＜) (2017年7月11日 22時) (レス) id: 9e2bf537e3 (このIDを非表示/違反報告)
流南 - すみません。そのような下系ばかりのものはちょっと、 (2017年7月8日 20時) (レス) id: 010fa9de67 (このIDを非表示/違反報告)
KOTOMOHIRO(プロフ) - リクエストいいですか？流星と大ちゃんが二人でアイス食べすぎて2人でお腹壊してトイレを取り合うのが見たいです。お願いします (2017年7月8日 18時) (レス) id: 38d45a8728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流南 x他2人 | 作成日時：2017年6月25日 14時
