風邪引きさん side 父 ページ4
みんなよりだいぶ、年の離れた末っ子大毅。
体が弱くて、みんなに支えてもらってクスクスと育ってる。
そっーと部屋に入ると流星に抱きしめられながら、汗だくの大毅。
可哀想に、、、流星を蹴飛ばしてすぐに救出する。それでも起きひん、尊敬やわ、笑
そうすると、大きなお目目が開いた。
赤「ぱぱぁ…？」
『ぱぱやで？大丈夫か？』
赤「だいじょうぶちゃう〜っｸﾞｽﾞｯ」
『そかそか、泣いたらしんどなるからな〜。汗かいたからジュース飲もうな？』
赤「のむ…」
支えながら飲ませてあげる。コップ満タンを全部飲みきった。これだけ汗かいとったからな、笑
『お着替えしよっか。』
汗を拭いてあげて、新しいパジャマに袖を通すと、可愛いお腹の虫さんが鳴いた。
『お腹すいたな、笑 お粥食べよ？』
赤「ぱぱ、あーんしてくれる、？」
『もちろん。』
食べさせてるけど、喉が痛いみたいでなかなか進まない。クズってきたところで、
もぞもぞと流星が起きだした。
青「……ん、…ん、だいき？」
隣に寝とるはずの大毅がおらへんくて焦ってる流星やけど、俺らを見つけて、
青「なんやねん、……大毅、食欲あるみたいやな。良かった。」
『でも喉痛くて食べれへんみたい』
青「んー、薬、家にまだあったっけ？」
『もうなかったんちゃうか？この前、使ったやろ。』
青「そっか。病院行くかぁ、…」
の、一言に。
赤「ふぇっ…ｸﾞｽﾞｯ やぁ、っ〜(泣)」
『大丈夫。大丈夫。流星がもしもししてくれるよ？』
赤「りゅー、っ、やぁ〜(泣)」
俺の首にしがみついて流星に威嚇中。笑
「何泣いてんの〜？」
救世主。まま。
赤「まぁ、ま〜、っ…(泣)」
「どうしたの〜。かっこいいお顔台無し。まま、かっこいい大ちゃんが好きやなぁ」
赤「ｸﾞｽﾞｯｸﾞｽﾞｯ…」
「喉、いたいいたい治そうよ。ばい菌さん、りゅーがバイバイしてくれるよ？」
赤「ばいばいせんでいいもん…」
「ご飯食べられなくなっちゃうね。お歌も歌えなくなっちゃうかも。」
赤「…〜っ(泣)」
ここは幼稚園、？笑
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お茶 - 今更遅いって分かってるんですが...1番初めの所で特別支援学校と言いますと..障がい者の人や身体が不自由な人が行くような気がします。身体が弱いからっていう理由で行かないと思います、私も間違ってたらすみません(´･ω･`;) (2018年12月17日 16時) (
レス) id: 4326a8a741 (このIDを非表示/違反報告)
流南 - 祐奈さん» パパが来るまで摩ってくれた。ですね。ご指摘ありがとうございます。これからもよろしくお願いします！ (2017年7月12日 17時) (レス) id: 010fa9de67 (このIDを非表示/違反報告)
祐奈 - 勘違いだったらすみません。大毅くんが手術うけるところのside母のところで手術をしているはずの崇裕くんが背中を摩ってくれるってところが少しおかしい感じがしました(＞＜) (2017年7月11日 22時) (レス) id: 9e2bf537e3 (このIDを非表示/違反報告)
流南 - すみません。そのような下系ばかりのものはちょっと、 (2017年7月8日 20時) (レス) id: 010fa9de67 (このIDを非表示/違反報告)
KOTOMOHIRO(プロフ) - リクエストいいですか？流星と大ちゃんが二人でアイス食べすぎて2人でお腹壊してトイレを取り合うのが見たいです。お願いします (2017年7月8日 18時) (レス) id: 38d45a8728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流南 x他2人 | 作成日時：2017年6月25日 14時
