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マネ.side
マネ「本当に、すみません。
、、ところでどうしたんですか？」
俺がそう聞くとAのオンマは言葉に詰まりながら啜り泣きする声が聞こえた。
なんかひどいこと言ったかなぁ？
母「あぁ、ごめんなさい。
それが、
言いにくいんですが、、。
Aちゃんが刺されたみたいで。
警察の方は多分seventeenの時からのアンチペンだろうって。
だから私、
あの子、ただでさえ余命も少なくて体調も良くないのに…。
今日もseventeenのみんなに会いに行くって楽しみにしてたのに…。」
は？
理解できない。
Aが刺された？
マネ「本当なんですか？」
母「はい。」
なぜか涙は出てこなかった。
多分まだ受け入れられてないから。
母「それで、
まだ意識はないんですけど、
マネージャーさんに来てもらいたくて。
メンバーの方達にもできるなら来て欲しいけどあの子、病気のこと言ってないんでしょう？
今せっかくカムバの時期なのに心配かけたらAちゃんに怒られそうだし。
マネージャーさんだけでも来てあげてください。
そしたら意識も戻るかも、、なんて。」
そう言ってAのお母さんは笑った。
でもその笑った声はなんだか元気が無くて空っぽだった。
きっと泣きすぎたんだろうな。
いくら泣こうとしても涙が出てこない俺はどうしようもなく申し訳なくなった。
マネ「分かりました。
行きますね。
あ、でも今はショーケースなのでどうしてもここを離れられないんです。
本当にごめんなさい。
あと、メンバーはユイを連れていこうと思います。
Aがメンバーのなかで唯一病気のことを言ってたメンバーなんです。」
そういうとAのオンマは申し訳なさそうに忙しいのにごめんなさい、って言った。
いや、
そんなことない。
全然そんなことない。
俺の方こそ申し訳ない。
こんな大事な時に、
すぐに駆けつけられない。
メンバーを連れて行ってやれない。
マネ「本当にごめんなさい。
また何かあれば連絡ください。
すいません。
、
はい。では失礼します。」
あぁやるせない。
俺はseventeenのマネージャーと言えどもその前にAの大事な理解者だ。
第二の家族といっても過言じゃない。
それなのに、
こんなマネージャーで、オッパでごめん。
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じゅな(プロフ) - るるさん» ですよね笑笑 実は繋がってるんです！！（これ言っていいのかな…ネタバレって言うの？笑）これからも頑張って更新するので是非最後までお付き合いください！！ (2019年9月6日 18時) (
レス) id: a407d442df (このIDを非表示/違反報告)
るる - 帽子を深くかぶって思い出して泣きたくなりました、、切ない (2019年9月6日 6時) (レス) id: d870b7b7b1 (このIDを非表示/違反報告)
じゅな(プロフ) - かえらさん» ありがとうございます！！すごく嬉しいです！！これからも更新頑張りますね (^ ^) (2019年6月7日 7時) (レス) id: a407d442df (このIDを非表示/違反報告)
かえら(プロフ) - 更新が楽しみすぎていつも通知確認してますwこれからも頑張ってください！ (2019年6月7日 1時) (レス) id: a69eb8a0b5 (このIDを非表示/違反報告)
じゅな(プロフ) - ゆいさん» なんで？めちゃいいやつやん、書いてや〜！！あれめっちゃ好きよ笑 あとさほかのも更新頑張ってまじ。楽しみにしとるけん！笑 (2019年6月6日 19時) (レス) id: a407d442df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅな | 作成日時：2019年5月24日 23時
