主役はかわった。「ＹＯＩ」(オチはヴィクトルかユリオか勇利）

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、




勇「ここまでAを引き込んで、巻き込んだんだ



……責任はちゃんとるよ！！！」








あ「でも最終的にそれは私が…」









勇「僕とヴィクトルと練習するのは嫌？？」





最終的には


「嫌じゃない」と言うしかない質問がきた。






あ「嫌じゃないよ！！むしろ、光栄だよ。」









ヴィ「なら決まりだねっ




そういうことだからよろしくね！！」







諸「なんということでしょう！！！

たったいま
驚くべき事実しか出てきませんでした！！！」







あ「…」





あっという間に決まってしまった。





……けどさ諸岡アナのいうとおり、



すごい発言しかしてなかったよね



勇利さんとヴィクトル。









……え？じゃあ。これから私



ヴィクトルと勇利さんのもとでやるのか









あ「っ……」









明日から……楽しみだと思ったのは言わないどこう






＿＿＿＿＿



＿＿







諸『ではこれでインタビューを終わります！！』






たくさんの質問をされたけど丁寧に返した。





諸岡アナたちやカメラの人たちがらどんどん



機材を片付けていく。







ヴィ「行こっか、勇利。A」





勇「うんっ！！


A、
もうそこカーペットひいてないから
滑らないように気をつけて！！」








あ「…ぁ」






勇利さんに言われてきずいたが



私さっきスケート靴も履かずに靴のまま


走ってきたんだ…




あのときはカーペットがあったからよかったものの


もう片付けられちゃったから




つまりは滑りまくることになる。





……まぁ、頑張ればなんとかなるか。








そう思い、1歩踏み出そうとした瞬間、









勇「何してんの？？」





あ「え？」





勇「…手、かして」






手を差し出されているが


なんでか分からずハテナマークが浮かんだ。







あ「？？？」









ヴィ「Aが滑らないように
手を貸してくれるってさ！」






というのは既に氷の上にいないヴィクトル。









あ「……よろしくお願いします」






勇「うんっ」







勇利さんの手を掴み、再び歩き出そうとしたが









あ「！！…

勇利さん！！少しだけ待ってください！」







勇「あぁ、うんいいよ？」






大事なこと忘れてた。









まだついてるカメラにむかって









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、



あ「ミラ。……GPFで会おうね」

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