【鬼滅の刃】。我慢 。

。我慢49 。続編完成。 ページ50

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＿＿＿＿＿

【......自らを傷つけることなど有り得まい】

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.......私が結香さんを刺すことは有り得るの？


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【結香ちゃんから手柄ほしさに
おこなったと聞きました。最近
手柄をあげれなかった焦りがあったからですか？】

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.......やめて、ちがうよ、




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【好き勝手ド派手に言いやがって..
......流石に神経疑うぞ】


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【お館様が謹慎って言ったんだから
謹慎だろうがよォ
そこまでして辞めさせたいか？テメェら.....】

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.......やめて、争わないで、




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【どうして結香さんの言うことを
信じてあげれないんですか？
宇髄さん。不死川さん】


【胡蝶めの言う通りだ。
実際結香の言ってる事の方が辻褄があう】


＿＿＿＿＿



......ごめんなさい、私のせいで、



＿＿＿＿



【Aが辞めれば収まることだろうに.....
ここまで争うとは....】


＿＿＿＿＿＿




.......ごめんなさい、ごめんなさい、




.....全部、全部、私のせいで....



＿＿＿＿＿


【元をいうと冨岡さんのせいで

Aがおかしいんだよ】


＿＿＿＿＿




......やめて、やめて




＿＿＿＿＿＿



【''柱''を辞めさせるべきだと思う】


＿＿＿＿＿＿





.......やめて、やめて、やめて＿＿＿





＿＿＿＿＿

【夫は....助からなかったんですか.....？？】

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.....ちがうの、私だって必死に＿＿＿＿



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【あなたみたいな素敵な人に...
夫の作った簪を付けてもらえて嬉しいわ.....】


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『ッ.....』



......ちがう、


ちがうよ、私は我慢して、



今まで.....




＿＿＿＿＿


【お姉ちゃん....お父さんとお母さんはどこ....？】


＿＿＿＿＿



【それならあなたが最初から巡回に
回ってれば良かったじゃない！！！
あなたが私を避けて反対側に行ったのが





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＿＿＿＿＿全部悪いのよ！！！】


＿＿＿＿








.







.








『ッ！！！ ちがう、違う違う違う！！！！！！』







気づいたら店がもっと、荒れていた



ガラス細工は粉々で、私の手からは血が垂れる





『はあっ、はあっ』









＿＿＿＿＿＿私の我慢が＿＿＿




＿＿＿人を殺した＿＿＿









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そう、思った瞬間、私の中で何かが壊れた。

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