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_限界突破_ ページ37

あなたside


______


__




「___!!!___!!!」



....だれ?誰の声....?

なんて言ってるの?





「このままじゃ、みんな死んじゃうよッ、」



....雪恵..?どうして泣いているの?


お姉ちゃんなにか悪いことした?











「またみんな、いなくなっちゃうよ、

お姉ちゃんの大事な人が......











___みんなを守って___!!!!」




_______


__




あ「!!!!」



気を失ってしまったのであろう


目が覚めたら自分が倒れているのに気づいた。





そして__












あ「炭治郎...!!!!」



目の前には炭治郎が鬼の頸を斬る瞬間だった。



あ「!!!」



でもあれだと、避けられる......!!!





あ「ッ......」



私も応戦しようと立ち上がろうとするが



全身の痛みがそうさせてはくれなかった









今まで感じてなかった痛みが感じられたのだ。



立ち上がれない、血が止まらない






でも、それでも.....!!!














ここまで炭治郎が繋いでくれたから____















あ「氷の呼吸....参ノ型ッ、''月華氷面''!!!」



そういい、

膝をつきながら力を振り絞り刀を地面にさした。



案の定.....





「この氷は.....!!!」






今の私には足元しか凍らせれなかったけど、




これであいつはもう避けれない!!!





あとは_____


























あ「炭治郎!!!!!」



















炭「俺たちの絆は___



______誰にも引き裂けない!!」





そういった直後、鬼の頸が飛んだ。








あ「勝った.....」





今炭治郎の刀.....爆発してなかった?


気のせいかな?


てか、いつから火を出せるようになったの.....




なんて色々思ったが今は.....





炭「A....禰豆子.....っ」



倒れる炭治郎。


そんな炭治郎にゆっくり、近づいてこうとしたが


途中で力が入らなくなって倒れ込んでしまう





少し先に炭治郎が倒れている状態だった







あ「......大丈夫?

やっぱり頸を斬ってくれるって信じてたよ」




炭「A....血を止めなきゃ...

また無理ばっかりして.....」



帰ったら怒られそうだな、なんて思った。






すると



炭「はやく、伊之助のところに行かなきゃ.....!!」


そういい立とうとする炭治郎。




なにがあったの?と聞こうとした時。


背後から殺気から感じた

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設定タグ:鬼滅の刃 , 冨岡義勇 , 黒姫ユキナ   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:黒姫ユキナ | 作成日時:2019年9月14日 12時

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