_鬼舞辻無惨_ ページ20
あなたside
あ「はあああ鬼はいないし情報はないし.....
どうしたらいいのおおおお」
てかよく見たらこの隊服ちょっと可笑しいよね?
胸がきついんだけど、ボタン閉まんないし、
ポロンしちゃうよこんなんじゃ.....
下がスカートだったからせめて
短パンにして長い黒の靴下に
黒のブーツを履いているのが今の状態の私。
羽織はあれだよ、あの子、浅草に向かう途中に
会った サイドテール蝶の髪飾りした
美人さんと同じやつ。
止めるところが
私は雪の結晶みたいなやつにしたけどね!!!
まあ自分で造れますから!!!!
あ「.......」
_____
炭「A!!!」
禰「うーっ!」
_____
炭治郎.......禰豆子ちゃん.....
やっぱりどれだけ明るくしたって寂しいな.......
いやでも、炭治郎だって頑張ってるんだ。
私と禰豆子ちゃんのために情報収集してる
あ「......とにかく情報を集めなきゃ!!」
禰豆子ちゃんの為にも、私の為にも。
そう喝をいれ、また私は街に出た。
_______
___
_
あ「あの鴉が間違えたんじゃない?
この際そうじゃない?」
見事に情報ゼロ。
とうとう人気のない
裏路地で独り言を言うようになった
あ「多分きっとそうだよだって私ここにもう2日いるんだよ??朝から晩までこんなに聞いてるのに情報一個もないってどういうこと?やっぱりあの鴉が間違えたのかな うんきっとそうだよね」
なんて、ブツブツ唱えていると
あ「!!!!!」
全身がゾワっとした。
何だこの感覚.....っ
あ「っ!」
急いで目の前を見れば______
、
、
、
、
、
「久しぶりだな氷雪家の末裔......」
、
と、気づいたらいた男。
気配もなんもなかった。気づかなかった。
ちがう、そんなことじゃない、
、
、
あ「っ、お前は.....!!!!!」
昔の記憶が蘇る。
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___
「ここで終わりだ。氷の呼吸の末裔は.....」
「無残様。こいつはどうしましょう」
あ「はあっ、はぁっ、」
「放っておけば時期に死ぬだろう」
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鱗「A、炭治郎。
この世で人を鬼に変えれるのはただ一人。
その名を_____」
______
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、
あ「鬼舞辻無惨.......!!!!!」
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作者名:黒姫ユキナ | 作成日時:2019年9月14日 12時