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_罵り合い_ ページ34

'







あ「.......ん、」





目をうっすら開ければ





冨「また無理をしたな」



そう言いながら私を抱き抱えてる冨岡さん。




宇「オイオイ 一瞬気を失っただけか」



その横には宇髄さんもいる。




.......ひどい怪我だ


はやく治療してもらったほうがいい





あ「ッ、」




冨岡さんに抱き抱えられてる中。



立ち上がった。





冨「どこにいくつもりだ」







あ「......ちょっと、行ってきます、

すぐ帰ってくるので大丈夫です」





それだけいい 建物の屋根に上がり、歩いた。




後ろから声が聞こえたが、歩き続けた。






あ「.......」






当たりを見渡しながら歩く。



頸......鬼の頸.....


ちゃんと探さなきゃ



確認までが大事なんだから.....




自分の目で確かめなきゃ不安で仕方がない



疲労がすごくて 歩くのがしんどい。




でも傷が塞がってるし、腕も治ってる




......きっと冨岡さんが血をくれたんだろう



薬をくれたのも冨岡さんだ。



.....全部接吻だったけど






あ「....っ」






思い出すと少し恥ずかしいな




なんて、思い


体温が上昇してきたその時。









´









'









'









'









堕「なんで助けてくれなかったの!?」



妓「俺は柱を相手にしてたんだぞ!!」





少し離れたところ聞こえる喧嘩声。



近づいていけば____









堕「だから何よ!!!
なんでトドメを刺しとかなかったのよ!
頭カチ割っとけば良かったのに!!」



妓「耳に飾りをつけたガキが生きてたから先に
始末しようと思ったんだ!!そもそもお前は
何もしてなかったんだから
柱にトドメくらい刺しておけよ!!」




堕「私はあの白髪の女を監視してたのよ!?
じゃあそういうふうに操作すれば
良かったじゃない!!アタシを!!それなのに
何もしなかった!油断した!!!」








'








あ「.......」





目の前で頸だけとなり言い争っている上弦。

そしてそこには禰豆子ちゃんにおんぶされている


炭治郎もいた。





鬼からしたら負けたんだ


悔しいに決まってるだろう



負けた敗因の擦り付けあいだ。



妓「うるせぇよ!!仮にも上弦だって
名乗るんならなあ 手負いの下っぱ2匹くらい
1人で倒せ馬鹿!!!!」





.....お互い息が切れた中。








'









'









堕「アンタみたいに醜い奴が
アタシの兄妹なわけないわ!!!!」




そう、言った。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 冨岡義勇 , 黒姫ユキナ   
作品ジャンル:アニメ
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さき - とても面白いです!!頑張ってください!!ひとつ気になることがあってー波乱 開始ーの話の「上弦」の漢字が「上限」になってます。これからも頑張ってください!!応援してます!! (2019年10月24日 21時) (レス) id: 10bc10a02f (このIDを非表示/違反報告)
あお - 少し日本語の間違いが多いかな.........と思いますが、とても面白いです。これからも楽しんで読ませて頂きます! (2019年10月20日 22時) (レス) id: 03cb9b6635 (このIDを非表示/違反報告)
すンず - めっちゃ最高!!更新頑張って下さい!応援しています! (2019年10月20日 21時) (レス) id: 6823c0d55a (このIDを非表示/違反報告)
さたなさ(プロフ) - フォロバありがとうございます!更新頑張ってください! (2019年10月20日 9時) (レス) id: d3fdc83056 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫ユキナ(プロフ) - さたなささん» フォロー返しました!ありがとうございます!(嬉) (2019年10月20日 0時) (レス) id: 4778a13763 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒姫ユキナ | 作成日時:2019年9月24日 22時

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