_大人な宇髄さん_ ページ3
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あ「宇髄さん.....」
まだ頭がボヤあっととする中。
壁にもたれてかかって座っている宇髄さんを
なんとか認識ができた。
......ああ、そうだ。今日は情報を伝える日だ
あ「......私寝ている間に着替えたんだな..」
横を見れが私が来ていた着物。
今は寝巻きになってるし
よくよく考えたら頭の簪も取られてるや
あ「.......」
まったく記憶ないや......
なんて思っていると
,
宇「あぁ、寝返りしにくそうだったから
着替えさせおいた」
と、平然と言う宇髄さん
あ「なんてことしてるんですか!!??」
思わず声をあげれば......
宇「てめぇみてえな地味な餓鬼の体見てもなんも
思わねーから安心しろ」
あ「なっ......!!」
人の体を勝手に見ておいてそれですか
そりゃそうですよね
宇髄さんのお嫁さんなんて
絶対に美しいし美貌もちでしょうね
だからって私のことそこまで言います?
勝手にしたのに
''勝手''に!!!!
あ「宇髄さん.......」
私かなりムカッときたんですけど
あ「私 今18歳ですよ?
それなりの歳です_____」
そう言い宇髄さんに近づく
宇「あ?まだまだ餓鬼だろーが
派手に調子に乗るなよ?」
懲りずにそんなことをいう
宇髄さんを押し倒した
そして.......
'
'
あ「......あんまなめないでくださいね」
と、押し倒しながら至近距離で
そう言えば 一瞬硬直する宇髄さん。
宇「.....クソガキ」
あ「そのクソガキに
一瞬 のまれそうになったのは誰ですか」
挑発返しをして満足な私だったが.....
あ「あっ、ちょ!」
視点が反転し、下にあった宇髄さんの顔は
一気に上となり至近距離になった。
あ「あ、あの、宇髄さん___っ」
流石に私にはまだ早くて 焦る。
.....が、そんなのお構い無しで
耳元に顔を埋められた。
そして
宇「.......あんま大人なめんなよ」
低い声でそう囁かれた。
あ「.....はい。なめません。」
無理です大人怖いです勝てません
宇「ほらよ、」
怖気付く私の手を取り、起き上がらせてくれた
あ「いつきたんですか?」
宇「ついさっきだ。
善逸たちの所回ってすぐ来たら
ド派手に着物着たままで寝てたお前がいたんだよ
.......で、どんな感じだ」
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さき - とても面白いです!!頑張ってください!!ひとつ気になることがあってー波乱 開始ーの話の「上弦」の漢字が「上限」になってます。これからも頑張ってください!!応援してます!! (2019年10月24日 21時) (レス) id: 10bc10a02f (このIDを非表示/違反報告)
あお - 少し日本語の間違いが多いかな.........と思いますが、とても面白いです。これからも楽しんで読ませて頂きます! (2019年10月20日 22時) (レス) id: 03cb9b6635 (このIDを非表示/違反報告)
すンず - めっちゃ最高!!更新頑張って下さい!応援しています! (2019年10月20日 21時) (レス) id: 6823c0d55a (このIDを非表示/違反報告)
さたなさ(プロフ) - フォロバありがとうございます!更新頑張ってください! (2019年10月20日 9時) (レス) id: d3fdc83056 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫ユキナ(プロフ) - さたなささん» フォロー返しました!ありがとうございます!(嬉) (2019年10月20日 0時) (レス) id: 4778a13763 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒姫ユキナ | 作成日時:2019年9月24日 22時