Crime & Punishmentー罪と罰ー3

episode106 ページ10

？？side







今回の模倣犯の出現。









私は爆発があった建物をとある窓からスコープで見ていた。









？「！？」











あれは……！









スコープに金髪の美青年が映った。









あいつの名は確か……









ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ！！









あの男が私の今回の競合相手だったというわけか！！








モリアーティ伯爵家の次男……









若き天才数学者……！









なぜかはまだわからんが……あの男が相手とあらば今後に備えて準備を進めなければならない……









次またもし競合したとき、私が"完全武装"で挑めるように……！









その為に早急にあの男について調べ尽くして弱味を握り、"私のリスト"に加えよう……









そうして、私が優位な状況をより磐石なものとする！









幸いなことに、あの男は私のことをまだ何も知らない……









？「そう……このチャールズ・オーガスタス・ミルヴァートンをな……」









ーーーーーーーー


作者から！



Part3来ちゃいましたで！
毎日ヒット数も1000超えで声出ませんわ笑




皆さんがお気に入り登録も評価も沢山していただけたのでやる気元気が湧きました！





アルバートとの絡みがアルバート推しからしたら少ないと思うの、分かります！





これを機に作者同様箱推し最推しアルバートになっていただけたら嬉しいです！






ただ、モリアーティって話がめっちゃ深くて難しいのでそれを小説で書いていくとgdgdなところあると思います！申し訳ないです！




シャーロック側も書いていたら夢主とアルバート中々書けなくなるのでご理解をおぉぉぉぉ！






評価とコメントも頂けたらこれから頑張れるので、よろしくですっ！( *´•ω•`*)/






それでは続きをどうぞっ！＼(^^)／

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