episode132 ページ36
ーロンドン モリアーティ邸ー
貴方side
お風呂を済ませ、談話室にてアルバート様と会話を楽しんでいた。
風呂後の彼は少し前髪がおりていて言うまでもないがかっこ良すぎる。
また、普段彼と夜を共にする時は私も大胆なローブを着ていた。
アルバート「今日もA、誘ってるのかい?」
貴方「ふふっ……それはいつもの事じゃなぁい?」
ソファで彼の腕の中にいれる幸福感。
彼の手と私の手を絡み合わせて遊んでいた。
アルバート「最近は大佐にもボンドにも言い寄られなくなってきたみたいでよかった。」
貴方「あら、妬いていらしたの?ふふっ」
Chu
彼は私の頬にキスをした。
アルバート「嫌に決まってるじゃないか。皆の前では犯罪卿のアルバートとして振る舞わないといけないからあまりそういう素振りは出せないけどね。」
貴方「まぁアルバート様、可愛いですわね!」
ソファに座るアルバート様の上に対面するように乗った。
首の後ろに手を回す。
アルバート「何だか今日は肉食的だね////いつもはAが照れているのに///」
貴方「だって、好きで好きで堪らないんですもの。たまにはこういうのも……悪くないんじゃないです?」
Chu
私からアルバート様にキスをし、ローブの中に手を入れた。
ドンッ!
貴方「きゃっ!」
急に天と地が逆転したかのような勢いでソファに押し倒された。
アルバート「ごめん…我慢できない……」
貴方「アルバート様っここ談話室ですわ…///誰か来ちゃうかもっ//」
アルバート「来たら来たで見せつけたらいいさ。個人的には大佐が来たら面白いんだけどね…(ニヤ)」
貴方「ダメですわ!モランの性 欲を知っているでしょう?混ざり込んできますわ!」
アルバート「ははっ、そうか……彼は君の事がまだ好きだから見せつけて諦めさせようと思ったけど、そういう性質持ってたね。ふふっ」
貴方「本当悪い人…ふふ…始めちゃいます……?///」
勿論この時代に完全なる避妊具なんてない。
アルバート「あぁ……」
そっと彼の手で私の体が露になって行く。
と、その時…
ガチャッ!
貴方・アルバート「「!!」」
ウィリ「兄さん!……姉さん……」
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うじっしー(プロフ) - アルパカさん» そうなんですよ笑笑もうPart3で自分でも驚いてます!ありがとうございます!! (2020年12月6日 18時) (レス) id: d3a8c31e55 (このIDを非表示/違反報告)
アルパカ - パート3早いですね!驚きました!とても面白いです!これからも更新頑張ってください!応援してます! (2020年12月6日 18時) (レス) id: e49c543ba9 (このIDを非表示/違反報告)
うじっしー(プロフ) - 聖奈☆彡さん» Part2に引き続きコメントありがとうございます!そんなそんなっ!そんな言っていただけるなんて(><)有難いです!頑張りますね! (2020年12月6日 14時) (レス) id: d3a8c31e55 (このIDを非表示/違反報告)
聖奈☆彡 - 更新早い!wwwもう大好きです!アルバートとの( *´艸`)が入ってきていて興奮しました。個人的にお金出せるくらい面白いです (2020年12月6日 13時) (レス) id: 66ac8b3928 (このIDを非表示/違反報告)
うじっしー(プロフ) - 心美*°(見る専門)さん» 段々話がもっと難しくなってくので夢主を組み込んでいくのが難しくなりそうですが、そう言って頂けて本当に嬉しい限りです!ありがとうございます! (2020年12月6日 0時) (レス) id: d3a8c31e55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うじっしー | 作成日時:2020年12月6日 0時