夜 ページ18
北人side
なんか気まずいけど、、
でも告白してやる!!
北人 「俺、Aとご飯食べてきマース!」
相澤 「あ、Aちゃん酔うとなんでも答えてくれるよ?」
北人 「え、まじすか」
石井 「おーでも酔わせない方がいいかも。」
北人 「俺はあまり飲まないようにします。」
相澤 「頑張れ!応援してるね!」
北人 「ありがとうございます。ってなんで知ってるんですか?!!」
石井 「健太との会話聞いちゃったw」
北人 「まぁ頑張ります!いってきます!」
A「北人ー!早くー」
酔うとなんでも答えてくれるのか。
お酒弱いの一緒じゃん!嬉しい!
ってどんだけAのこと好きなんだよ俺はw
俺たちは個室に案内された。そりゃ芸能人だからね(。 ー`ωー´)✧ドヤッ"
しかも行きつけの店。Aに食べてもらいたかったんだ〜
A「北人、なに食べる?」
北人 「じゃあ、店員さんいつもので!」
A「え、北人何回も来てるの?」
北人 「だからAに食べて欲しかったの」
A「あ、そうなんだ!ありがとね」
北人 「いいえ!」
A「北人、お酒飲む?」
北人 「俺は少しだけにしようかな」
A「私も飲んでいい?」
北人 「もちろん」
注文したものが来てから、俺たちはお酒を飲みながらずっーと話してた。
そろそろ言おうかな。
A「ほくとぉー」
北人 「うん?」
A「もう1杯飲んでいいー?」
北人 「もうやめたら?A、相当酔ってるでしょ?」
A「まだ、だいじょうぶぅー!!」
北人 「俺の話聞いてからにしてくんない?」
A「うん。話ってなーにぃー?」
酔うとこんな話し方になるんだ。可愛いすぎるだろ
北人 「俺、好きな人いるって言ったじゃん。それAだから」
A「ありがとぉー!Aも大好きだよぉ」
北人 「お前の好きとは違う。本気だから。」
A「私も本気だよぉー!」
北人 「え、、、??」
A「ほくとぉ!だーいすき♡」
北人 「俺もだよ。ばか」
スースー
寝てるし。
これどうすんだ?家連れて帰るにもな。寮連れてくか。
北人 「Aー!起きてー」
起きないじゃん。てか寝顔可愛すぎんだろ。
ほかの男の前で見せんなよ。俺がぜったい見せない。
俺はAの唇にそっと触れた。
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秋 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読みました。 この作品が完結したら別のメンバーさんの物語も見て見たいなと思いました。 (2019年9月11日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ホクブーLove | 作成日時:2019年8月20日 23時