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直人「ごめんね〜怖かったよね？でも決してそんな怖い人じゃないんだよ？登坂広臣。こいつもここの人間だよ。昨日は用事でいなかったんだけど」
「いえ…」
怖かったです、とても
名前を名乗ったものの「そっか」の一言で片付けられ、誰かが出勤してくるまでのあの1時間、わたしは石になって砕け散ってしまうのではないかと思ったほどだ。
あの人からのわたしの第一印象、絶対盗み聞き女だから。
今日二回目のため息をついた。
剛「Aちゃんっ」
ぽんっと肩に手を置いたのはわたしと真反対の表情を浮かべた…岩田さん。
元気だなぁ
「おはようございます…」
剛「あれ？元気ない？」
「いえ！そんなことないです！」
ドアが開き入ってきたのは…安野さん。
向かい側の席に座ってさっそくパソコンを取り出した
「安野さん…おはようございます！」
ちらっと目線だけをこっちにやり、一言。
「おはようございます。」
メンタル砕けそう。
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neru(プロフ) - あとさん» ありがとうございます。そう言って頂けるだけで大変な励みになります！episode2もぜひ楽しみにしていてください☆ (2017年3月7日 20時) (
レス) id: 72bd81452e (このIDを非表示/違反報告)
あと(プロフ) - イッキ読みしちゃいました！すごく好きな作品です！続き楽しみです(>_<) (2017年3月7日 19時) (レス) id: 0da50f1738 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんな | 作成日時：2017年2月11日 1時
