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(広臣side)







残業がおわり やっと帰れる と思った矢先


藤宮Aは倒れた。





「おい!!」



ためらいながらも 額に手をやると

熱い肌の上に ひやっと 冷たい汗を感じた



こいつ… やっぱり。






小さくて熱い体を抱き上げ 車へと乗り込んだ









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neru(プロフ) - あとさん» ありがとうございます。そう言って頂けるだけで大変な励みになります!episode2もぜひ楽しみにしていてください☆ (2017年3月7日 20時) (レス) id: 72bd81452e (このIDを非表示/違反報告)
あと(プロフ) - イッキ読みしちゃいました!すごく好きな作品です!続き楽しみです(>_<) (2017年3月7日 19時) (レス) id: 0da50f1738 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あんな | 作成日時:2017年2月11日 1時

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