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登坂「うっし……おわったーー」


「はぁ…よかった」





時計を確認すると 1時。







何時間かぶりに 椅子から立つと 座りっぱなしだったからか 足は棒のように突っ張って痺れていた





登坂「会社前で待ってて。車とってくるから」




登坂さんの声が 遠くで聞こえて


その瞬間

どしん、 と頭を叩かれたように 重心を失った








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neru(プロフ) - あとさん» ありがとうございます。そう言って頂けるだけで大変な励みになります！episode2もぜひ楽しみにしていてください☆ (2017年3月7日 20時) (レス) id: 72bd81452e (このIDを非表示/違反報告)
 あと(プロフ) - イッキ読みしちゃいました！すごく好きな作品です！続き楽しみです(>_<) (2017年3月7日 19時) (レス) id: 0da50f1738 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：あんな | 作成日時：2017年2月11日 1時

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