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剛「Aちゃん、今日ご飯行かない?」


「ご飯…ですか?」


剛「うん、知り合いの店なんだけど。すっごい美味しくて」



少し頭痛がするから、 今日はまっすぐ家に帰ろうと思っていたけど

先輩の誘いを断るほどではない。



「はい!行きます」




仕事が終わり 岩田さんとロビーへと降りた



剛「俺の高校の時の先輩がやってる店なんだけどさー、 あ、臣さん。お疲れ様でーす」




契約を取りに行った帰りだろうか、

なんだかとても疲れているように見えた。



「…お疲れ様です。」


臣「お疲れ」



剛「なんだっけ、あーそうだ、でね?」




もう1つ気づいたことがある



最近の登坂さんからは


”あの” 香りがしない。





甘くて 大人っぽくて 切ない香り…






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neru(プロフ) - あとさん» ありがとうございます。そう言って頂けるだけで大変な励みになります!episode2もぜひ楽しみにしていてください☆ (2017年3月7日 20時) (レス) id: 72bd81452e (このIDを非表示/違反報告)
あと(プロフ) - イッキ読みしちゃいました!すごく好きな作品です!続き楽しみです(>_<) (2017年3月7日 19時) (レス) id: 0da50f1738 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あんな | 作成日時:2017年2月11日 1時

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