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『田崎さん！どうして…』
ドアを開けて現れたのは 前に岩田さんたちが紹介してくれた 広報部の課長さん
敬「やー、隣の印刷室に用あって、倉庫から声するから誰かなーと思ってさ。ところでこんなとこで広報部の君達と営業部の新人ちゃんが何してんの？」
『えっと、、、この子が倉庫室の部屋聞いてきて！教えてあげてたんですっ』
さっきの人と同一人物とは思えないほどの焦った笑顔でそう話す女の人
敬「優しいんだね〜、でもほら、昼休憩おわるよ？」
『し、失礼しますっ…』
課長さんの一言で小走りで部屋を出ていってしまった
よかった、この人がたまたま来てくれなかったら あたし午後仕事に戻れてたかわからない。
「あの…」
敬「Aちゃんだよね？大丈夫だった？」
「え？…」
敬「さっき廊下であの子たちとAちゃん見かけて、全く違う部署なのにおかしいなーと思って。ついてきちゃった(笑)」
そう言ってにこっと微笑む優しい顔
気が抜けて足がよろけるとパッと支えてくれて
敬「ちょっと休む？」
「え、でも仕事…」
敬「直人には俺がうまーく説明しとくから、ね？元営業部の先輩を信じなさいなっ」
そう言って田崎課長はウインクをした
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neru(プロフ) - あとさん» ありがとうございます。そう言って頂けるだけで大変な励みになります！episode2もぜひ楽しみにしていてください☆ (2017年3月7日 20時) (
レス) id: 72bd81452e (このIDを非表示/違反報告)
あと(プロフ) - イッキ読みしちゃいました！すごく好きな作品です！続き楽しみです(>_<) (2017年3月7日 19時) (レス) id: 0da50f1738 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんな | 作成日時：2017年2月11日 1時
