☆ ページ16
知念side
お昼になりみんなそれぞれ席を立って、弁当を買いに行ったり、持参したものを食べたり。
僕は真っ直ぐ有岡くんの元へ。
知念「有岡くん」
僕は有岡くんの方をトントンしながら声をかける。
すると一瞬ビクっと方を震わせてからゆっくり振り返った有岡くん。
その顔は何度見ても、、、幼い。きっと前髪あげたら可愛いだろうな。なんてことを思ってしまった。
有岡「な、なんです、か?」
ギリギリ聞き取れる声のボリュームで有岡くんは答えてくれた。
知念「あっ、あのさ!良かったら一緒にお昼食べない?」
有岡「っ・・・・・・」
知念「僕以外にもあと何人かいるんだけど・・・どうかな?」
有岡「あ、そのっ・・・え、っと」
そのまま有岡くんは走ってどこかへ行ってしまった。
146人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みぞれ(プロフ) - さちこさん» はい!待っておきます( *´艸`) (2020年8月21日 23時) (レス) id: 7558808ebf (このIDを非表示/違反報告)
さちこ(プロフ) - みぞれさん» ありがとうございます!短編集、近いうちに出すと思うので、楽しみにしていてください! (2020年8月21日 23時) (レス) id: ce7bfda094 (このIDを非表示/違反報告)
みぞれ(プロフ) - 完結おめでとうございます!とっても素敵でした!!短編集…もし出来るのなら楽しみです!^^*これからも頑張って下さい!! (2020年8月21日 23時) (レス) id: 7558808ebf (このIDを非表示/違反報告)
さちこ(プロフ) - だいとーりょうさん» ありがとうございますm(*_ _)m (2020年8月8日 20時) (レス) id: ce7bfda094 (このIDを非表示/違反報告)
だいとーりょう(プロフ) - さちこさん» ですね笑更新頑張ってください、応援してます (2020年8月8日 20時) (レス) id: 1ddcd28c65 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さちこ | 作成日時:2020年7月21日 19時