有岡くん病系小説4

風邪 ページ8

金田一side

食器を洗って佐木に薬を飲ませた

金:じゃあ俺は向こうの部屋いるからなんかあったら呼べよ

そう言って部屋を出ようとした時･･･ｷﾞｭｯ

佐:せんぱい･･･その･･･僕が寝るまで一緒に･･･て･･･さい･･･

最後の方は聞こえなかったけど何となく分かった

金:なんだお前、寂しいのかよ！笑

少しからかってみると顔を赤くして布団に潜り込んだ

金:嘘だって笑いいよ、ずっとここにいるから！って寝てるし笑

佐木が寝たのを確認し、俺もちょっと疲れてたから寝た

佐:せんぱい！せんぱい！

金:ﾑﾆｬﾑﾆｬ･･･ん？おはよ

佐:せんぱい、朝です！今日、学校！

金:うそぉ！風呂入ってねーし、

佐:ﾌﾌﾊｯ･･･先輩、嘘です笑今日土曜日です

金:やったなお前、バーッカ笑

佐:先輩、昨日はありがとうございました。その、一緒にいてくださいって言ったこと、誰にも言わないでくださいね？

金:それはどーだろ？笑

佐:ちょっと先輩！からかわないでくださいよ！

まー、佐木が元気になってよかった

つーか･････可愛かった･････

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初めての金田一です！

なんか、うまく書けませんでした笑

これから頑張っていきます！

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