有岡くん病系小説２

高熱 ページ19

薮side

撮影終わって大ちゃん見たら顔真っ赤笑

今回はちゃんと言おうと思ってたんだ笑

ちょっと成長したな！

とりあえず俺の家連れて帰ろ！

あっ大ちゃん寝てる笑

食事行くのまた今度って言わなきゃ

メール
薮:みんな！今日大ちゃんが熱出した！結構キツそうだから、食事はまた今度でもいいー？

知:えっ？大丈夫なの？つーかちゃんと大貴自分から言った？

既読つくの早笑

薮:大丈夫！隠してなかったし今日は俺が大ちゃん見とくから！

知:よろしく！

薮:ほーい！

それから他のメンバーも大丈夫ー？とか、お大事にね！とかよろしく！とか色々言ってくれた

大ちゃんにその事言ったら喜んでた！

有:楽しみだったのにな。今日のJUMP会

薮:しょうがないな！また体調よくなったらやろうな！･･･それより熱はかろ！

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟッﾋﾟﾋﾟﾋﾟッﾋﾟﾋﾟﾋﾟッ

薮:高！39度笑

有:ヤバっ。そりゃきついわー

薮:食欲ある？

有:ない。つーかあるって言っても薮くん作れないでしょ？笑

薮:まーな。でもなんか口にしないと薬飲めねーよー

有:冷蔵庫にゼリーならある！

薮:おー！ナイス！

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