祈り花 ＊yoshino hokuto＊

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｢A、俺、お前のことが好きだ、


高校生からずっーーと、Aが


いなくなってからめっちゃ寂しいか


ったしなんで、あの時思いを伝えな


かったんだろうってあとから後悔


した、だから俺と付き合ってください！｣




『私ね、ずっと心の中で助けてって


おもってたの、その時1番に思い浮


かんだのが北人だった。私もずっと


言おうか迷ってたの、でも振られる


のが怖くて言えなかったの、でも今


なら言えるよ、私も好き。よろしく


お願いします。』



｢やったーーー！ずっと振られると思ってた。｣



『それ私もだし。』



｢｢これからはずっーと一緒だね｣｣

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