祈り花 ＊yoshino hokuto＊

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ついに今日だ。



決行の時間



時間が過ぎもう5:50。



すると中からもの音が聞こえた



早く行かなきゃ、



Aが危ない



ﾊﾟｰｰｰｰﾝ


｢A！！！やめて！｣



『え？ほ、く、と、、、？な、んで、？』



｢Aもうやめて！Aまで犯罪者になってどうするの？俺やだよ、もうやめてよ！お願いだからもう、、、｣



『北人、、、私、何してるんだろ、、私が嫌だからってひとをころそうとして、私間違ってたよ、』



｢Aおいで、｣



ｷﾞｭｰｰｰｰ


『ほくと、、、、｣




｢A、、、、｣



父｢おれを忘れてんじゃねーよ、何逃げ出してるんだよ｣



｢Aちょっと下がってて、
貴方Aに何したかわかってその口聞いてるの？｣



壱馬｢せやで、警察に全て話してもーたわ｣



｢でも一言言う、Aは悪くない、Aのお母さんが死んだのはAのせいでもあなたのせいでもない、悪い偶然が重なっただけだ｣


父｢A、、、悪かった、、、ほんとにごめん、、、罪償ってくるから、またお父さんとやり直してくれるか？｣



『本当は許したくないけど、ちゃんと罪償ってきてね』

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