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濱田「それを付けとったら、もし皆と離れてても安心できる」
紫のミサンガを撫でながら言った濱ちゃん。
濱田「もし糸が解れたら俺の方に来て、俺がここに居るときな？」
裁縫は得意な濱ちゃん。
この編み込んであるミサンガを作ったのも濱ちゃんだろう。
Aとか俺とは対照的に裁縫が得意な濱ちゃんは手袋を作ってくれたりする。
濱田「あとは、
紫色のドアは入らへんこと。ええか？」
俺らも入らせてもらえへん濱ちゃんの部屋。
今回だけやない、昔やってそうやった。
重岡「そんなん開けへんよ！中学生やで？」
濱田「ほんまかぁ？信じるで？」
こんな感じでおちゃらけているけど、ほんまは苦しいんやろうな。
桐山「ほら、そろそろ昼御飯やでー」
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作者名：ノエルキ x他1人 | 作成日時：2018年11月29日 0時
