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．重岡side
次の日。
赤色の部屋が俺で、青色の部屋が流星、緑色の部屋が神ちゃん、桃色の部屋が小瀧に決まった。
重岡「あれ、濱ちゃんなにしてん」
寝起きの時間、流星の部屋の前で何か塗ったくってる濱ちゃんがこっちを向いて微笑んだ。
濱田「皆ドアの選んだ色があるやろ？それをペンキで塗るねん。ほら、それより照史ん所いっといで」
リビングへと急げば照史が何か書いとって、テーブルへと急ぐ。
桐山「おっ、おはよー」
木の板にカラフルに描いてあるのはDaikiと俺の名前が書かれていてソファに座る照史の横に腰かけた。
桐山「崇裕がドアのペンキを塗り終わるのは明日。明日にはこれをドアに掛けるから、手伝ってな」
俺が起きたのは5時前でまだ薄暗い時間。
桐山「ほれ、戻りや」
自分の部屋へ戻り、また眠りに入った。
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作者名：ノエルキ x他1人 | 作成日時：2018年11月29日 0時
