107 作品展 ページ7
俺は1人で色々作品を見て回った…
そして…俺は一つの作品が目に止まった…
主人公「゛MAKN゛…？？」
その作品は…本のような物で…
題名にMAKNと書かれている本だった…
俺はその本を手に取り…中身を読んでみた…
«ﾋﾞﾘｯ…ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ…»
おれは…゛そっと… ゛本を…
元の位置に戻して…他の作品を見に行った…
主人公(コールドさんの作品でも…探そうかな…？)
そう思っていたのだが…いくら探しても…
コールドさんの作品が見つからなかった…
«ｻﾞﾜｻﾞﾜ…ｻﾞﾜｻﾞﾜ»
魔育館の外の方が…騒がしい…
主人公「なんだろう…」
俺が…外に出て…目にしたものは…
主人公「ア〇と雪の女〇の氷の城かよ…(汗)」
外に〇ナ雪の氷の城が作られてました…
(リアルサイズ)
作者がコールドさんだなんて…俺知らない
«ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ»
チャイムが〜鳴ったぁ〜最後no…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ…
最後の〇ャイムを歌いそうになったよ…
作者「懐かしいよね…卒業式泣かなかったけどw」
泣かなかったのかよ…
作者「家とか夜中に思い出とかを
思い出して泣くタイプなのでね☆」
ｱｯﾊｲ…
俺は授業をてちゃんと受け…
今日は部活が休みなので家に帰りました…
兄さんがすっごくしょぼくれた顔で帰ってきた…
〜俺の部屋☆〜
主人公「……兄さん…どーしたの…？」
ナオキ「My Angel…聞いてくれるぅ…？(泣)」
いじめか？www
いじめられたのか？www
ナオキ「実はさ……
俺の作品…誰かに壊されてた…」
まじか…
主人公「…いつぐらい？」
ナオキ「作品展中に…お兄ちゃん…
頑張って作ったのに…(泣)」
まぁ…確かに…
夜ご飯食べた後…なんか作ってたな…
主人公「どんなふうに壊されたのさ…
作品見してよ…直せるなら…俺直すよ…？」
ナオキ「ま…My Angel…大好き！！」
兄さんは作品を自分の部屋に取りに行き…
壊された作品を俺に見してくれた…
ナオキ「おれの…
壊されてたの…」
主人公「その作品はてめぇのかァァァァ！！
作品展になんちゅーもんだしとんねん！！
アホか！！全生徒見とるんやぞ！！」
ナオキ「(・ω＜) ﾃﾍﾍﾟﾛ」
(╬ ﾟДﾟ)
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作者名：ペタっ狐株式会社 | 作成日時：2017年12月1日 22時
