114 雪 ページ16
不意に俺は目がパチリと開いた…
なぜ…目が覚めたのか分からないが…
窓のカーテンを開けると…そこには…
主人公「ホォァァ…((´✪ω✪`))」
白銀の世界が目の前に広がっていた…
俺は嬉しくって…
この事を兄さんに伝えようと思い…
兄さんの部屋に向かった…
〜in兄さんルームw〜
«ガチャ…»
俺は扉を開け…寝ている兄さんを叩き起す←
主人公「兄さん!兄さん!外真っ白だよ!!
すっごい綺麗だよ!ねぇねぇ起きてよ!」
ナオキ「あと…あと5分…
お兄ちゃんを寝かせて…」
兄さんは昨日何時に寝たのさ…
まぁ…起こし続けますけどね★
主人公「にぃぃぃさぁぁぁんんん!!
おぉきぃてぇ…えぇええい!!」バッ
布団を剥ぎ取る★
ナオキ「ファッ!?
寒キチパ-リーモーニング!!(((´°ω°`*))))」
主人公「はいはい…パーリーモーニング…
寒いのわかったけど…外見てみて!!」
兄さんがカーテンを開けて外を見る…
ナオキ「おぉ…真っ白…
今日は昼から皆で雪合戦しよっか…」
主人公「だねだね!!やろやろ!!」
ナオキ(あっ…My Angelが跳ねてる…
可愛い…写メ写メ…)カシャッ…カシャッカシャッカシャッ
〜コールドさぁんの家の庭〜
コールド「なんで…僕の家で…」
ナオキ「ええやん…
たまにはコールド君の庭で
雪合戦したいし…」
コウ&ユウ「「家でけぇ…!庭でけぇ…!」」
ホタル「さ…さむぃ…」
コールド「カイロあげるよ〜」
ホタル「コールドお兄ちゃんありがとぅ…」
主人公「リュ〜ト〜水鉄砲ない?」
リュート「あるわけねぇだろ…
てか水鉄砲なんて何に使うんだよ…」
主人公「デスソース入れて皆に撃つ…」
全ー主人公「「「口と目に入ったら死ぬ!!」」」
せっかく家から持ってきたのに(´-ε-`)
ナオキ「じゃ…年下チームvs年上チームで…
負けた方1時間だけ罰ゲームね☆」
ちょwwwと負け確じゃないですかwww
氷魔法使うコールドさんいるとか…www
そして1時間だけの罰ゲームってなんすかwww
コウ&ユウ「「おっしゃっ!勝ったらァ!」」
ホタル「が…がんばろー…クシュン!!」
主人公「とりま…30秒以内で1人削るとする…
難関はやっぱり…
コールドさんとリュートか…」
…リュートってなんの魔法を使うんだろ…?
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作者名:ペタっ狐株式会社 | 作成日時:2017年12月1日 22時