何度だって、君を選ぶんだ。

4話 ページ5

美結side





さっき、隼人に助けてもらったときから、胸がドキドキしてる。。。





何でだろ、、、最近隼人と居るとそーゆう事がふえてきてる気がする。、





なんて、思っていると、





ｷｬｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰァァァァァァ





なんだろ、と見てみると先輩かな、、？





先輩らしき、男の人が.....





誰かな、？人気な人、？





と、百面相をしていた私に、隼人が、





は「教室行かねぇーと。」





み「うん‼」





私たちは気がつかなかったが、この時あの人にみられていたなんて。





教室に着いた私たちは、席に座っていた。





そしたら、中学から3年間一緒にいた芦沢 加那 (ｱｼｻﾞﾜｶﾅ)





通称、加那ちゃん ←ん？そのまんまですよね、？笑





を、発見❕同じクラスで安心した〜。





話かけてみると、





み「かーなちゃん❕」





か「あ！美結！！良かったぁ。同じクラスで！」





み「私も、同じ事思ってた、笑」





み・か「「今年もよろしくね❕❕」」

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