episode#2 ページ2
『うん』
⁇「やっぱり!僕パク・ジミンっていうんだ。
よろしくね!」
何この子。
めっちゃ可愛いぃいいんだけどっ!?
金髪にキラキラ光るピアス。
高校デビューしましたって感じなんだけど
その危ない雰囲気が似合ってて。
不覚にもキュンとしてしまった。
⁇「ジミニ〜クラス離れちゃったから
寂しかったのにもう女の子に
ナンパしてるの?(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)」
茶髪にキラキラ光るピアス。
↑この学校ピアスつけてる人多い…
制服を着崩してていかにもチャラそうな人。
ジミンくんはカッコ可愛いけど
この人はカッコイイって感じ。
そしてこの世の人とは思えないくらい顔が
整っている。
⁇「ジミニがナンパしてた子?なに、めっちゃ
可愛いじゃん!オレキム・テヒョン。
ジミニとは幼馴染。よろしく(о´∀`о)!」
そう言って私の手を握る。
笑うと口が四角いんだな。
こうやって見ると子供っぽくて可愛いかも。
ん?
私は視線を向けられている気がして教室を
見回したのだけれど。
誰か分からなかった。
入学式が終わって帰ろうとしたときだった。
⁇「A〜!帰ろっ」
『グク!うん帰ろ』
他愛もない話をしながら昇降口を出て。
電車に乗って最寄り駅で降りる。
ジョングクとは家も近所で。
駅からの道を2人で歩く。
JK「そういえばさ、さっきなんか餅みたいな
可愛い感じの子とライオンみたいに
チャラそうな子と話してたよね?」
『え?』
JK「だからあの金髪の子と茶髪の子!」
『あ、ジミンくんとテヒョンくんか』
JK「え…」
驚いた表情をするジョングク。
JK「初対面なのに話せたの!?」
『あーうん。向こうから話しかけてくれて。
友達になったよ』
あれ?
無視されたのかな。
聞いたくせに何も答えないの?
しばらく沈黙が続く。
JK「…ダメ」
『え?』
JK「餅とライオンとはもう話すなo(｀ω´ )o!」
『そんなこと言われても話しかけられたり
するし…』
JK「ダメ!話しかけられても無視。それと
Aは可愛いから狙われるんだよ?
もっと用心しないと」
なにそれ。
ジョングクってこんなに過保護だったっけ。
さっき視線を感じたのは
ジョングクが私のことを見てたのか。
そう思っていたら。
JK「うっ、うううう…」
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senri(プロフ) - レモンさん» 大丈夫です! (2018年7月19日 16時) (
レス) id: c66ae1be2f (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - senriさん» ボード行っても大丈夫ですか？ (2018年7月19日 16時) (レス) id: 799e716483 (このIDを非表示/違反報告)
senri(プロフ) - レモンさん» コメントありがとうございます。いいですよ! (2018年7月19日 16時) (レス) id: c66ae1be2f (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - ここにすみません良かったらバンタン語りたいです…(いきなりすみません。気になりました。) (2018年7月19日 16時) (レス) id: 799e716483 (このIDを非表示/違反報告)
senri(プロフ) - コメントありがとうございます。それなら良かったです!これからもっと面白く書けるように頑張りますね! (2018年6月6日 7時) (レス) id: c66ae1be2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：senri | 作成日時：2018年6月5日 20時
