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P!_05 ページ6
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いや待てよ...?
私のスカートの後ろがめくれてた。
そんでさっき及川は私の後ろについてきて、
その後岩ちゃんも.....ハッ!!!
貴方「及川ァァアアアア!!!」
ビュンッという効果音がつくのではないか、
と思うほどの速さで及川の方を向く。
及川「うわっ!! びっくりした! な、何さ...?」
サーブ練をしていた及川が
ビクゥ!!!とこちらを向く。
私と、及川の視線が交わる。
後ろで花巻のクスクスと笑う声が聞こえる。
とても腹が立つが今はスルーしておく。
貴方「.....見た?」
及川「えっ? なんのこと??
及川さん知らないよ?
プッｗｗｗｗAがゴリラのパンツ履いてるとか全然知らな.....あっ」
しまった、
そんな顔をする及川。
貴方「及川テメェ表出ろコラァァァアアアア!!」
私が投げた、岩ちゃん並みのボールが
見事及川にクリーンヒットしたのは
まあ、当然のことだと思う。
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作者名：ぽよたろう | 作成日時：2022年5月31日 17時
