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P!_37 ページ38
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及川「まっきーも罪な男だねえ…」
貴方「あんな男好きになるんじゃなかった」
怒りに任せてアイスを次々と口へ運び
最後の一口になった時、
及川「んー…じゃあ、及川さんと恋してみない?」
口へ入れたはずのアイスが
勢いよく及川の顔面めがけて飛んでいった。
及川「ぶべっ!! A!?!?
汚いよ!?!? 何が起こったの今!?」
貴方「うううるさいよ及川が変なこと言うからでしょ!?」
慌ててカバンの中からハンカチを取り出し
ゴシゴシと及川の顔を拭く。
貴方「あ〜このハンカチお気に入りだったのに
及川の顔のアブラがついた…」
及川「それは地味に傷付くからやめよ!?
てゆーかそうじゃなくて!!!!
____俺に恋してよ、って言ってんの」
及川の顔を拭いていた方の腕を掴まれ
ヘラヘラした顔とは打って変わって
真剣な眼差しで見つめられる。
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作者名:ぽよたろう | 作成日時:2022年5月31日 17時