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隣の席を見ると

花巻はやっぱりいつものようにそこに居て。



それなのにいつものような会話はもうなくて。



胸が締め付けられた。



花巻にちゃんと謝ろう。



そしてもうこれ以上何も望まないことにしよう。



話せなくなるくらいなら友達でいい。




____________



________



____




そしてその日の部活の時間




私は花巻に話しかけた。




貴方「花巻、ちょっといい?」



そして2人で少し周りから離れた所へ移動する。



花巻「なんだよ」




貴方「この前のことなんだけど__…」



あの時はごめんね、そう言おうとした矢先



花巻「その事に関してなら


もう何も聞くつもりねえから」



途中で遮られて、



花巻はすぐにみんなの輪の中へ戻って言ってしまった。



そして私の中の何かが切れた。



プツン。



何なの何なのあの態度!!!



人がせっかく謝ろうとしてるのに!!


△▼

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設定タグ:ハイキュー , 青葉城西 , 花巻貴大   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ぽよたろう | 作成日時:2022年5月31日 17時

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