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岩泉先輩が私を家まで送る…?
そ、そんなことがあっていいの!?
最近こんなにいいことばっかりでいいの!?
私そろそろ死ぬの!?
貴方「ふぁい!!」
幸せのあまり間抜けな返事をする私を見て
岩泉先輩は笑った。
.
.
.
岩泉「悪いな待たせて。行くか」
貴方「ぜ、全然待ってまへん!!」
盛大に噛んだことはいつも通り華麗にスルーされる。
部室の方から
岩ちゃぁぁああん、俺よりAちゃんなのぉぉおおお
と喚く声が聞こえる。
が、岩泉先輩にはまるで聞こえてないみたいだった。
岩泉先輩は私の歩幅に合わせてゆっくり歩く。
なんだか嬉しくて自然ににやけてしまう。
岩泉「なにニヤニヤしてんだ」
秒でバレた。
怪訝な顔を向けられる。
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作者名:ぽよたろう | 作成日時:2022年5月31日 15時