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☆すれ違い【Ki】 ページ23
俺らが長年避けてきた話題に
触れることなんて
一生ないと思ってた。
『じゃあなんで?』
そう聞かれると俺は
準備してたかのようにすぐに答えが出た。
Ki「藤ヶ谷に俺が必要じゃなくなったからじゃない?」
藤ヶ谷は驚いた顔をして言った
F「え?(笑)逆だろ?北山に俺が必要なくなったんだろ?」
え?
何それ、、、、。
Ki「じゃあ俺がわるいのかよ」
F「そんなこと言ってない」
Ki「言ってるようなもんじゃん。
俺がいなくなったらすぐ横尾さんと
仲良くしてさ、、、
俺がどれだけ寂しかったかわかんねーだろ!!!!!」
あぁー。言っちゃった。
あぁー。終わったわ。
F「、、、、。」
俺は自分に嫌気がさして
そのまま家を出た。
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作者名:春苺姫 | 作成日時:2015年7月16日 14時