★亀裂【Ｆ】 ページ22
北山がJrという言葉を言って俺も
少し昔話を思い出した。
『デビューはドラマがきっかけ
とか思わないでくれ。
Kis-My-Ft2という７人グループの
努力がデビューに繋がったんだ。』
社長から言われたその言葉、
俺は片時も忘れたことはない
でもデビューしたら
ずっと近くに居た北山が遠くなっていくのが
俺にはわかった。
それに
北山と仲良しこよしじゃKis-My-Ft2が
成長出来ないというのも
わかっていた。
だから俺らの距離は遠くなった。
お互い本当は必要なくせに
お互いわかったふり。
北山が俺のこと大事にしてくれてるの
わかってた。
でも、、、
知らないふりしか出来なかった。
F「なぁ北山。俺らっていつからこんなんなんだろう」
知っているくせに言う俺。
Ki「......デビューして少しぐらいじゃない？」
自然と避けてきたこの会話。
F「じゃあなんで...?」
ずっと聞くのを避けてきた。
怖くて、、、
でも
もう終わりにしたかったんだ
--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------
お久しぶりの更新に驚いているでしょうか
私も驚きです(笑)
本当はこの作品締めてしまおうかと
おもっていたのですが
こんなにもたくさんの方にお気に入りして
もらったり、評価してもらったりして
待たせてることを知っていながら
更新出来ず誠にすみません!!
これからも亀更新では
ありますが少しずつ
復活していきますので
ご理解お願いします!!!!!
春苺姫
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 109人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「北山宏光」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：春苺姫 | 作成日時：2015年7月16日 14時
